こんにちは!
きものコンシェルジュ のんのんです。
今回は、
「着物を着た後のお手入れ!のポイント」
について、お伝えしますね!
「今日は楽しかった~!」と着物を着てお出かけして
帰宅したら、その日のうちに
やることをやってしまいましょう!
お洋服のスーツのお手入れを想像してみてください。
ハンガーにかけて、ブラシをかけたりなどお手入れをしませんか?
きもののお手入れも同じようなものです。
お手入れをしておくと、
また次回の時に、とても気持ちよく着られます~🥰
きものを着た後にやること
①着物、帯、長襦袢をハンガーにかける
②小物類もすべてハンガーにかける
③自宅で洗えるものは洗濯へ
まずは、着物で帰宅したら
きものを脱ぎながら
どんどんやることをやってしまいましょう!
「あとでやろう!」というのも
なかなか腰が重くなるものです。
着物、帯、長襦袢を脱いだらそのまま
ハンガーにかけてしまいます。
帯締め、帯揚げなどの小物、
そのほかの着付け小物も同様です。
腰ひもや伊達締め、帯枕や帯板等々も
ハンガーにかけたり、そのまま出しておき
湿気を飛ばすことがとても重要です。
そのままにしておくと
カビやシミの原因になりやすいです。
直射日光の当たらない、風通しのよい場所で
一日ほど陰干ししておきます。
湿気を飛ばした後に確認すること
半日から一日くらいを目安に干して置き、
それから保管していきます。
保管する前に、大事なことは
「汚れやシミなどがないか?」を確認していきます。
くれぐれも明るいところで
確認したいチェックポイントがあります。
①きもの
衿、袖口、袖、裾、胸のあたり全般など
②長襦袢
衿まわり
③帯
お腹の前部分、タレ(お太鼓)部分
きものは、衿、袖、裾をチェック
食事などした場合は、胸まわりのあたりで
シミなどがないかチェックしていきます。
また、車や電車など乗り物に乗った場合、
座席や階段などで裾がすれて汚れがついていたり
お尻部分が気づかぬうちにシミなどついているなどの
場合もあり得ます。
もし汚れやシミを見つけたら、
自分では触らず専門店に持って行きます。
部分汚れのみお願いすることもできますし、
「落ちるかどうか?」
「いくらかかるのか?」
見積もりをとって、納得のいくお手入れをすることが大事です。
とくに何もなければ、
きれいにたたんで、たとう紙にいれて
保管します。
長襦袢は半衿の汚れと汗に要注意!
長襦袢は、着物を汚れから守るものであり、
スーツの下のシャツやブラウスのようなものです。
つまり、きものよりもお手入れが必要であり
洗う回数も多くなる!と考えておくと分かりやすいかなと思います。
長襦袢は、半衿に
ファンデーションなどの化粧品や
皮脂の汚れがつきやすいです。
汚れていた場合、半衿だけをとってきれいにお手入れします。
汚れがひどい場合は、新しいものと交換するほうが
早いかもしれません。
また、絹の長襦袢であれば、
ちょっと汗をかいたかな?と思ったら、
汗抜きなどを含めて、丸洗いします。
その場合は、自宅ではなく
専門店に持ち込むことをおススメします。
汗は、時間が経つとシミなってしまいます。
汗抜きと丸洗いとは、処理が異なるので
多少費用がかかりますが、やっておくと安心です。
帯は基本的に湿気を飛ばすだけでOK
帯は、着物、長襦袢ほどにお手入れは
必要ありません。
湿気を飛ばして、たとう紙に入れて保管しておきます。
よほど汚れやシミがない限り、お手入れは不要です。
その他の小物などの後始末
肌着や足袋など
自宅で洗えるものは、洋服同様にお手入れします。
着付け小物も、基本的に湿気を飛ばした後は、
きれいにたたんで保管します。
草履は、かたく絞った雑巾などで
かるく台など拭いたあと、保管します。
草履は履かなくても、ずっと保管したままですと
カビが発生したり、傷んでしまう場合があります。
ときどき風を通してあげると安心かなと思います!
また次に着る時に
気持ちよく着られるように
大事に扱ってあげましょう!





