ハン・サンヒ監督、イ・ジュンギ、宮崎あおい出演
京都の町はそれだけで物語を持っている
その道の角を折れたら、初夏の緑がこぼれた寺社の土塀が続く
ミンが京都の町で自転車に乗って、飛び回る最初のシーンは若々しくて瑞々しい初夏
巫女装束の宮崎あおいは、かわいらしく少し幼く、一目で恋に落ちてしまうのも、うなづける(苦笑)
恋に落ちた人は行動が可愛くなってしまうw
それは大人も子供も同じなんだけど10代の恋って、まっすぐで駆け引きなくって
京都でのミンとななみの恋は本当にたくさん咲いてるつゆ草みたい
でもそんな2人が突然、大人の事情で引き離されてしまう。
ななみの母親のアルコール中毒、突然の引越し...ミンの一時帰郷の間にななみは彼の前から消えてしまう
いまどきの女の子なら、引っ越す前に自分の気持ちをPCで入力して翻訳サイトで変換して、思いをミンになんとか伝えようとするだろうけれど、『ななみ』ははずかしがりやで奥ゆかしい京都の少女なので、思いを最小限の手紙にして、お守りにしてミンに託す あーまどろっこしい(苦笑)
しかし、このまどろっこしさが京都の少女『ななみ』なんだろw
2人はソウルで再会するが、ミンは自分に何も言わずに姿を消した彼女を許せない
しかし、お守りに託された彼女の気持ちを知って、初雪の日の再会を願う彼女に改めて気づく
…可愛いお話なんすよ
映像も綺麗だし、なによりイ・ジュンギと宮崎あおいが可愛いんですよ
主役2人に感情移入できれば、映画はもう他に何もいらないじゃないですかw
京都行きたいです、待ってくれてる人はいませんが(T_T)
