京都スタッフです。

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【衆議院の任期、今日が折り返し】

おはようございます。しげもとまもるです。

2年前の今日、深夜の午前1時48分、NHKで当確がでました。40,336票をいただいて嵐の中、衆議院議員しげもとまもるが誕生しました。

2017年1月に私が立候補を表明してから8ヶ月の間、当時まだ元気だった父母、家内と3人のこどもたち、師匠の伊東良孝代議士(現農林水産副大臣)、第2の故郷北海道、国土交通省の諸先輩、京都2区の地方議員団とその後援会に支えられながら選挙の準備をしました。

そして野党第一党の元党首と真正面から闘いました。今も当時の緊張感は忘れられず、常に心に残っています。

2年前の今日は、投開票日と鞍馬の火祭りと時代祭と台風が重なり、とんでもなく大変な1日でした。台風が通り過ぎて直ちに石田宗久府会議員とさくらい泰広氏(現市会議員)とともに花脊峠や大原などに出向き、被災状況を現地調査。これが国会議員としての初仕事でした。

あれから2年が経ちました。国会議員として常に心がけていることは、1.誰にとっても身近で親しく頼りになる政治家でいること、2.京都が良くなることで日本が良くなる政策を提案し実現すること、3.責任与党の議員として有言実行、結果を出すこと。

実際は至らないところばかりです。

が、日本と京都の将来を確かなものにするために、3人のこどもを持つ若手の国会議員らしく、ぶれないで自分の信念にまっすぐな政治姿勢を貫いて参りたいと思います。

ありがたいことに、今、しげもっちゃん!まもっちゃん!と、親しく呼びかけてくれる仲間の輪が生まれはじめています。左京区では府会議員に加えて、頼りになる仲間が2人京都市会で活躍しています。京都2区においてチーム自由民主党が政策を実現する体制は整いました。

衆議院の任期、折り返しを迎えた今日、私が心に強く思うことは、これからも京都を代表する国会議員として仕事をさせていただきたい、京都のまちを終の住処にすること、天国から見守ってくれている父母に常に胸をはれるよう精進をつづけることです。

まだまだ駆け出しの新人議員で、あかんとこだらけですが、衆議院任期4年の後半戦、しげもとまもるをどうぞあたたかく見守ってください。叱咤激励、ご支援を宜しくお願いいたします。

*写真右は、亡き母てる子(享年70歳)