京都スタッフです。
10月9日も東京京都間を行き来でした。
内閣改造に伴う党人事で、政務調査会の厚生労働副部会長の役割をいただきました。
これから社会保障制度の改革論議が本格化します。来年の通常国会では関連法案が内閣から提出されることでしょう。副部会長として党内でしっかりと責任を果たしていきたいと思います。
今朝は、人生100年時代戦略会議に8時から出席しました。今日の会議は、日本医師会、日本歯科医師会、日本薬剤師会からヒアリングです。
一人ひとりが、いきいき健康に生きていくための「治療から予防」への大転換。これが重要な理念であり、三師会としっかりと共有ができていることを改めて確認しました。
私からは、社会保障制度の今後を論ずる際に、少子化対策を根本に据えて議論しなければならいことを岸田ふみお政調会長に申し上げました。小林たかゆき先生もこれに賛意を表明してくれました。
その上で、治療から予防への大転換を図ることの重要性、そのためのツールとしてデータヘルス改革を推進すること、医科・歯科連携への期待を申し上げました。