昨日はよーりんと『世界から猫が消えたなら』を観に行きました。
このクーポン、月に一度新聞広告で入ってくるのでありがたいです

『泣ける感動作』という前宣伝だったので観る前は「はたしてどうかなぁ
」と思ったのですが、本当に感動作でした
」と思ったのですが、本当に感動作でした
ここからはネタバレの危険があるので、これから観に行こうという方はご注意を

「自分があと1日生きられるかわりに、何かをひとつ失う」
たぶん私だったとしても、何よりも命が大切だと思っちゃう

でも本当に何かを失ってみて、大切な人との記憶も失ってしまったら

たとえこの世界から自分が消えてしまっても、大切な人の記憶に残りたいと思うだろうなぁ

間も無く命が尽きるお母さんに、
「しっかりしなさい、私はもうすぐいなくなるんだから」
と言われるシーンは、私が亡くなった息子に言われているような気持ちになってハッとしました

もし私がもうすぐ死んでしまうとしても、愛する人には幸せに生きて欲しいと願うもんね

それにしても、猫が可愛かったなぁ

特にこのシーン

猫が飼いたくなりました

まずは猫カフェに行きたい


