NHK ONLINEで
『産みたいのに産めない
~卵子老化の衝撃~』
という番組の動画を観ました。
私が観たのは2月に放送したものでしたが、6月23日に放送した特番も7月8日のAM2:05から再放送されることが決まったそうです。
(録画して観なくちゃ
)今は不妊に悩むカップルが6組に1組いるらしく。
それは結婚年齢が上がったための、卵子の老化が主な原因なんだそうです。
体外受精をしたカップルが、子供をもてる確率は
35歳...16.8%
40歳...8.1%
だということでした。
(少なっ
)番組に出ていた44歳の女性は40歳で結婚し、4年間で体外受精を20回しても妊娠出来ていないということでした。
かかった費用は700万円...。
夫婦ともに問題はなく、原因は卵子の老化によるものだそうです。
その女性は、良いと言われているものは何でもやり。
病院にも月に5回通い、努力をされていますが。
専門の医師は「努力でも医療でも、どうにもならない壁がある」と言っていました。
私も43歳で、毎日毎日卵子は老化していきます。
42歳で流産の確率は50%なら、43歳なら60%くらいなのかな?
でもその前に、早いうちに妊娠はできるのか...。
妊娠出来るかが不安だし、出来たとしてもまた流産しないかが不安です。
こんなことなら、卵子の凍結をしておけば良かったなぁ。
卵子は老化するという知識を、若いうちから知っておくことは必要だと思いました。
だからもし、43歳の私が妊娠出来て、出産出来たら奇跡です

もちろん、奇跡なんてそう簡単にはおこらない。
でも奇跡は、あきらめた者にはやってこないですよね

7月に3回目のリセットを見送ったら、私もまた妊活スタートです。
身体はポンコツな分、せめて気持ちで負けないように...。
また新たな気持ちで頑張りたいと思います
