昨日は友達やブロ友さんがすごく心配してくださって、本当に嬉しかったです。
悲しくてたくさん泣いたけど、嬉しくてもたくさん泣きました。
本当にありがとうございます。
昨日は『ブログはしばらくお休みします』と書きましたが、あまりにも説明不足で逆に心配をおかけすると思ったので。
もう少しちゃんと、書き足したいと思います。
昨日の診察で、赤ちゃんは8週3日の大きさで止まっていました。
心拍も、止まっているのを旦那さんと共に確認しました。
もう10日前には、心拍が止まっていたことになります。
これはもう、間違いでないことはわかりました。
今までの流産手術は、個人病院のS産婦人科で受けていました。
流産の告知をされてすぐに「今日の午後、手術しちゃいましょう」みたいな感じで。
S産婦人科は前処置もなく、麻酔が覚めたらすぐに帰っても良いことになっていました。
でも今回は総合病院なので。
流産手術のために血液検査、レントゲン、心電図まで撮りました。
泣き顔で4時間も病院内を回って疲れました。
しかもラミナリアによる前処置もあるらしく(死産で経験がありますが、おそろしく痛かった)しかも1日入院だそうで…。
なんだかちょっとだけ不安です。
そして、一番気になるのは赤ちゃんが亡くなった『原因』だと思いますが。
もちろん今の状態では、はっきりとはわかりません。
なので病院に、染色体検査をお願いすることにしました。
実費で6万円かかるそうですが、染色体に異常があったかどうかわかれば、次の妊娠への参考になるということです。
でも私は、原因は染色体異常なんじゃないかと思っています。
甲状腺も、妊娠前から正常値をキープ出来ていたし。
血流を良くするためのバファリンも、服用していたし。
(もともとバファリンで足りる程度の数値だったし)
とすれば、やっぱり『胎児側の染色体異常』によるものなんじゃないかと。
杉先生の『不育症学級』によると
『流産の確率は40歳で40%
42歳で50%
42歳以上では80~90%』
と書かれています。
私は42歳と10ヶ月。
初めから、ダメもとの妊娠だったんです。
覚悟が足りなかったな。
夢見ちゃったな。
そんなわけで月曜の朝から入院し、午後3時から手術になります。
無事に退院したら、またブログをアップします。
まずはしっかり、ちびちゃんとお別れしなくちゃね。
短い間だったけど、ちびちゃんと一緒にいられて幸せだった。
少ししか一緒にいられないのに、会いに来てくれたちびちゃんをとても愛おしく、とても誇らしく思います。
40日間、私たちをパパとママにさせてくれたちびちゃんに感謝の気持ちでいっぱいです。
今はまだ、お腹の中にいるちびちゃん…。
もう少しだけ、ママとして話しかけたいと思います。