浜比嘉島の美味しい古民家食堂でランチしたあと、リョーキに教えてもらって『シルミチュー』と『アマミチュー』に行きました

はじめは『シルミチュー』へ。

『シルミチュー』は森の中にひっそりとあって、洞窟のようになっていました。
琉球開闢の神様がいた場所だと言われています。
洞窟の中には鍾乳石である霊石があり、子宝を授かるとして崇拝されているんだそうです。
この洞窟への階段を上って行くと、だんだん空気が変わってくるような...。
洞窟の前で手を合わせた時に、なんだか胸がいっぱいになって涙が湧いてくるような感覚がありました。
(旦那さんも同じ事を言っていました)
でも駐車場にある木に、なぜか男物のパンツがかけてあって。
『願掛け!?」って言って、みんなで笑いました。
そして次は『アマミチュー』へ。
こちらは海辺から道路を歩いて渡ります。
その道は、潮が満ちてくると渡れなくなります。

こちらは気持ちよく海風が吹き渡る場所で、とても優しい空気が流れていました。
厳しさと優しさ、男女の神様で雰囲気も違うみたい。
(どっちが女性だったか、忘れちゃったけど)
浜比嘉島は、島自体がパワースポットというか。
とても神々しい雰囲気を感じる島でした。
失礼になる気がして、どちらも入口しか写真を撮らなかったので。
興味がある方は、ぜひ行ってみてほしいと思います。
