とうとう沖縄最終日。
天気は晴れ!
前日の夜もラジオでは「カミナリと竜巻に注意」なんて言っていたけど、雨さえ降らず。
さすがうちの旦那さん、やっぱり晴れ男だなぁ。



ホテルで朝食のあと、チェックアウト。
泡瀬漁港へ向かいました。
それにしても今回の沖縄、よく泡瀬で遊んだなぁ。
泡瀬漁港では新鮮な沖縄の魚や野菜が売っていて、見ていて楽しかったです。
マグロの解体もやってたよ。
食堂も人でいっぱいでお昼に良樹くんが来た時には席もなかったので、外のテントの下で食べました。
ウニ丼定食です。


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ウニはミョウバンを使っていないから、本来のウニの味がしました。
魚の天ぷらもすごい量!
魚のお味噌汁やお刺身もおいしかったです。
しかし、暑かった(笑)


それから安部さんが、奥さんと二人のお子さんと一緒にやって来ました。
2年前に会った時には、まだカゴに入ってテーブルに乗っていた弟くんが、もうすぐ3歳になるんだって。
お兄ちゃんも、すっかりお兄ちゃんらしくなっていました。
久しぶりに会えて嬉しかったなぁ。
今度は私たちも、子供を連れて来られたらいいな。


そして安部さんファミリーとはそこでお別れ。
良樹くんに「連れて行きたいところがある」と言われて、近くの神社みたいな場所に連れていってもらいました。
空はちょうど真っ青に晴れていて、緑がまぶしい時間で。
その神社に入ったとたん、なぜか勝手に涙が溢れ出してきました。
この神社は子授け・安産にご利益がある神社なんだそうです。
あとから調べたら『泡瀬ビジュル』といって、厚く信仰されている有名な場所だったみたいです。
三人で参拝をして、そこで良樹くんともお別れをしました。
涙はあとからあとから流れてきて、でもすごく気持ちの良い涙でした。


良樹くん、本当にありがとう。
また赤ちゃんを授かって、生まれたらここに連れてきます。
沖縄には青い空と青い海があって。
大好きな人がいて。
神様がいて。
だからまた、この島に帰ってきます。
また沖縄が好きになっちゃったよ。
慢性沖縄中毒は、きっと治らないね。


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