こんにちは☀
今日もいいお天気☀です。
無事に長女高校を卒業しました
入学式出席と、な、ん、と、登壇も抽選で当たり、
東京へ行ってきたのももう3月の話です。
抽選で当たったのは娘だけだったので、私は隣のホテルで、リモートで見るという
私が東京に来た意味って
と、なってましたが、それはそれでよし(*•̀ㅂ•́)و✧
色々と予定は考えていたのですが、、、元気になったとはいえ、次女は少し疲れたのか、その対応におわれる私もだいぶ疲れ
ギャーギャーなりつつも朝を迎えました。。
ですがやはり
翌朝事件は起こりました
なんやかんやとありまして、
東京で次女が携帯も持たず1人電車に乗り
行方不明事件が勃発しました。
自分では携帯を持っていると思ってたみたいで、電車に乗ったあと、携帯がない、、、みたいな。。
も〜涙も出ません。
またか、という思いと。
どーするん?
どこいったん、携帯無しでどーするん。
見つかるん?
電話番号なんかひとつも覚えてないに決まってるし。
でも
迷ってる暇ないので、最寄りの警察に飛び込みました。
携帯も持っていない、土地感覚もない、どこに行ったかわからない。未成年。
ということもあり、
直ぐに顔写真等々近隣警察に送り捜査してくれました。
色々事情を聞かれ、大きな警察署にうつり、書類を色々書いて、防犯カメラのチェック等々の準備をしてくださってる中、、、
見つかりました。
30分ほど先の駅を降りた、電話ボックスの中で見つかったとこのこと。
警察の皆様に、ご迷惑おかけしました。
ありがとうございます。
と、何度も頭を下げ🙏
その後、身柄がある警察まで送ってくださいました。
警察様々です。
今年に入って何回目やろ
今年に入ってって、まだ3ヶ月しか経ってへん
とにかく
大事にならず、無事、見つかって良かったです。
本人に持たせていた
帰りの新幹線のチケットは、落としてなくしてしまったので、14,000円 余計な出費。
もう、【無】でいよう。
無で。
無事に帰ってきたってことだけ、それだけでいいと、心に言い聞かせました。
このことをきっかけに
次女が、何かを感じとり色んなことを、自分の中で受け止め昇華させ今後の力にして欲しいと。
いつも、事が起きて解決すると、そう思います。
今回のことだけではなく
娘はどんな事でも、それが、危ないことだろうが、危険を顧みず、自分で体験し経験しないと、理解できません。それでも理解しているのか。。
そもそも、そこが謎ですが
彼女は彼女の中で理解しているようですが。
私は精一杯、理解できるように、つたえていく。
これだけだと思い、進んでいます。
あとから聞いた話
携帯を持っていないと気づき、私に電話をかけようとして電話ボックスにいたそうです。
わたしは、
電話番号なんか知らんやろ!
と、絶対知らないと、100億パーセント知らないと思っていました。
知ってるよ。
と言うので、また、また、そんなわけないと、
じゃ、ゆってみてよ!
090-27##-####
えっ?あってる。
しってたん?
しってるよ。
なんと、私の電話番号覚えていたんです。
まさか、まさか、覚えてるなんて。
青天の霹靂。
モーそんなくらい、びっくりな出来事で。
す、すごいやん。
おぼえてるんや。
すごいやん。
沢山ご迷惑おかけして申し訳なかったのですが、
ここの事がしれたこと、それが、私のなかで今回の事件の、意味を知った気にさえなりました。
すこし、いやだいぶ
ホッとしました
なにかあったら、私にきちんと連絡しようと思ってくれているという事がわかったから。
ホッとしました
でも電話できなかった訳は
電話の使い方が分からなかった。
現代の子あるあるだと思います。
今度、教えようと思いました。
当たり前に、出来ないことなんですよね。
みどりの電話、押してかける、お金入れる、分からないのも当然か。
使ったことないもんね。
東京珍道中。でした。
珍道中はもうコリゴリです。。。
YouTubeで音声配信しております
~『今日暇やから、学校行く』エッセイの詳細🍒𓈒 𓂂𓏸~
blogに書いてきたことや、書ききれなかったこと、そんなこんなの空白の3年半のの出来事を1冊のエッセイにしました。
不登校から始まったことですが、そこからは波及したことはとてつもなく壮大で大きな大きなものとなりました。
たくさんの方に読んでもらいたくなりました。
そこで私は、描き認めたエッセイをコンテストに応募しました。
絶対本になる!!これが本にならなくてどれがなる?
1位をとって本にしてもらう!!
もぅ、どこから目線やねんバリで応募したのですが、
残念なことに結果は落選でした。(。•́︿•̀。)
でも、たくさんの人に読んでもらいたい気持ちはおさまらず、YouTube音声配信始めました
聴いていただけると嬉しいです
私と娘の不登校から始まる人生のストーリーです。 誰しも人生、沢山のきっかけがありその中で気づきや成長をしながら生きていると思います。 私と娘は不登校ということをきっかけとして、学校に行ける行けないというその事だけではなく、これからの人生、今までの人生さえも、揺るがすようなことが起きたり乗り越えたりしながら、そしてそれはいつしか、周りをも巻き込み、世の中も巻き込み、考えていかなくてはならないような壮大なものになりました。
今までもですがこれからはもっと、このような子どもたちが沢山増えてくると。というかもう既に増えていると思います。
令和の時代になり、令和を生き抜く子どもたちを、まだまだ昭和のことを引きづってる大人たちがどれほにまで子どもたちのことを理解してあげることが出来るでしょうか。 これからの時代、最先端を歩いていく子どもたちを支える大人もしっかりとしていかなくてはならないとまで気付かされされたことを、子供の名言と共に綴っております。
娘の名言の抜粋
親ガチャって失敗する人おおいねんて。 でも、さーちゃんは失敗してない
みんな型にハマってる、自分だけ型にハマれへん
どうして型から出てしまってんやろ
おかあたん、ハートに楽しいをたくさんとじこめたよ
今日も一生懸命生きたよ