不登校から復学の道のり5️⃣~こんなんで学校に行く意味あるの?~ | 私の人生を歩きながら~不登校7年目の娘をゆる~くみまもりつつ~

私の人生を歩きながら~不登校7年目の娘をゆる~くみまもりつつ~

小3~現在高校1年生
不登校歴:7年
ただ今記録更新中!
の、これからの彼女の人生どんな人生を歩むのか楽しみで仕方がないと思える域までやってきた母何気ない日々を綴ってます。


こんにちはコアラ


  不登校から復学の道のり5️⃣

                                             ~いろんな思いとの戦い~


昨日は、まる一日
遅刻も早退もせずに行きました。


空白の3年半は
たくさんの傷たくさんの思い、感情を爪痕のように残しています。

空白なのに空白ではない。
『学校』と言うとものは空白、それ以外は空白ではないややこしい期間。



学校に行けば行くほど、いい刺激も受けますが、もちろんそうでない刺激もたくさん受けてきます。

それは、
他人がどうこうした、というものではありません。


本人の中から溢れ出る感情です。


今度はその溢れ出る感情とので戦いになってきます。



今日の戦いの相手は自分自身。




「  授業がわからない、つまらない。
特に数学なんか何言ってるか分からない。なんでこんなバカなん  」


と、自分を責める娘。


「  さ~ちゃんはね、バカなんかじゃない。
ただ、勉強をしてなかった教えて貰ってなかったから分からないだけ。
分からないところから教えて貰ったら出来るようになるし分かるようになる」


と、伝える。



「  勉強がつまらないしわからない
クラスに友達がいない
休み時間、ぼっちだからつまらない、寂しい」

『こんなんで、学校に行く意味あるの?『』




と、朝から泣いていた。





静かに見守るわたし。


少し前ならそれで暴れて何もかも受け入れずカラにこもっていた娘。


でも、強くなりました。
私の言葉も聞くようになりました。
素晴らしいです。





友達欲しいよね。でもさ、来るか来ないか分からない子、友達になった方も、信頼関係築きにくいから、難しいんじゃないかな。





友達がほしい。
でも、自分と趣味の合う相手しかいや、深入りはして欲しくない。
そんなふうに言う娘に






友達に限らず、自分の要望だけ押し付けて答えてくれる、そんな都合のいい相手なんかいないよ。








最近、そお言う言葉も静かに聞けるようになった娘。
成長してるなと、つくづく嬉しく思います。




 TODAY'S
 
娘の出した結論




そんなこんなの感情を抱き、娘が出した結論は
S教室に行く!ということでした。


中学では、なぜ、学校じゃなくて、S教室に行きたいかを、とか、訳分からないことを言われましたが笑い泣き



S教室の先生は、5年生の時通っていた時の先生で、しかも、小学校の時の教頭先生だった方。
娘が不登校になった時からの一連の流れを全部理解してくださってる方です。


朝から、今日行かせてもらいたいんです。
と、電話入れた際も

『待ってますよ(*^^*)』

と。


嬉しいです照れ



「私、喋れるようになってるの、先生びっくりするかな?」

「するよーーーめちゃくちゃ喜んでくれはると思うよ爆笑



娘の成長を、
心底喜んでくれる方が居て私は幸せです。


昼までで帰ってくるー
と言ってましたが、まだ帰ってきてない模様。


今日はどんな刺激を受けて、どんな出会いがあったのかな。。




楽しみですラブラブ











~わたしのこと🍒𓈒 𓂂𓏸~



そんなこんなの空白の3年半のの出来事を1冊のエッセイにしました。
不登校から始まったことですが、そこからは波及したことはとてつもなく壮大で大きな大きなものとなりました。

たくさんの方に読んでもらいたくなりました。

そこで私は、描き認めたエッセイをコンテストにだしました。
絶対本になる!!
これが本にならなくてどれがなる?
1位をとって本にしてもらう!!
もぅ、どこから目線やねんバリで応募したのですが、
残念なことにえーんえーんえーん落選でした。


でも、どうしても沢山のたくさんの人に読んでもらいたい衝動が消せず、こちらのブログで連載しようかなおねがいと思っています。

その時はどうぞ、皆様、読んでくださいませ🙏💦




こちらが、エッセイの表紙です照れ












私と娘の不登校から始まる人生のストーリーです。  誰しも人生、沢山のきっかけがありその中で気づきや成長をしながら生きていると思います。  私と娘は不登校ということをきっかけとして、学校に行ける行けないというその事だけではなく、これからの人生、今までの人生さえも、揺るがすようなことが起きたり乗り越えたりしながら、そしてそれはいつしか、周りをも巻き込み、世の中も巻き込み、考えていかなくてはならないような壮大なものになりました。 


今までもですがこれからはもっと、このような子どもたちが沢山増えてくると。というかもう既に増えていると思います。 


 令和の時代になり、令和を生き抜く子どもたちを、まだまだ昭和のことを引きづってる大人たちがどれほにまで子どもたちのことを理解してあげることが出来るでしょうか。  これからの時代、最先端を歩いていく子どもたちを支える大人もしっかりとしていかなくてはならないとまで気付かされされたことを、子供の名言と共に綴っております。 



娘の名言の抜粋 


親ガチャって失敗する人おおいねんて。 でも、さーちゃんは失敗してない 

みんな型にハマってる、自分だけ型にハマれへん 


どうして型から出てしまってんやろ 


おかあたん、ハートに楽しいをたくさんとじこめたよ 


今日も一生懸命生きたよ








読んでみたいな、って思われた方、興味を持って頂けた方いらしたら大変嬉しく思いますラブ








今日も、あしたも、にこにこ笑顔の華
一緒に咲かせよう(*˘︶˘*).:*♡