こんにちは
不登校から復学の道のり4️⃣
~やり場のない思い~(私の)
昨日は、遅刻せずにきっちり最後まで授業を受けてきたようです。
今日は、朝からごちゃごちゃあり、
じゃ、もー休む。
休むって言っといて。
と、言い放って、バタンとドアをして部屋にこもっておりましたが、
私が出勤したあと、出かけたようでした。
なかなか、強くなりました。
今までなら、放置できないくらいに、叫び暴れる感じでしたが、今はそれがなくなっています。
気持ちの切り替えがとても早くなっています。
何が功を奏して切り替えができるようになったかは、分かりませんが、この治療も効いてきたのかなと内心思っています。
もちろん、これだけではなく、娘の成長や、今までのこと全ての相乗効果があっての事だと思っています。
その治療とは
TMS治療(経頭蓋磁気刺激)です。
ブレインクリニックという病院で
TMS治療(経頭蓋磁気刺激)をうけています。
簡単に言うと、脳に直接時期刺激を与えるというものです。
って、簡単すぎてすみません、
ブレインクリニックホームページより
TMS(経頭蓋磁気刺激)治療とは? TMS(経頭蓋磁気刺激)治療とは、8の字コイルという特殊な刺激コイルを用いて、頭の外側から大脳を局所的に刺激する治療です。この刺激により強固に結び過ぎたシナプスの結合を解除し、可塑性の矯正が可能となります。本治療は痛みや苦痛をほとんど伴わないものであり、安静に座っているだけで、治療を受けることが可能です。 TMS(経頭蓋磁気刺激)のうつ病への効果 2008年にアメリカで「薬物治療抵抗性うつ病」に対するTMS治療が認可されました。現在では、日本、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ヨーロッパの国々で、難治性うつ病に対する治療法として承認されています。 治療期間も3~6週間程度と短く、これまで薬物療法であまり改善がみられなかった患者さんにもその効果が示されています。2019年にはNHKのクローズアップ現代で紹介され、国内での注目も高まりつつあります
こんな感じの治療です。
もしかすると日本ではまだ浸透はあまりしてないのかも知れませんが。。
そんな治療もあるのー?
興味深いな~と思われた方は是非。
とりあえずどんなことしてどうなるの??とお知りになりたい方いらっしゃったらメッセージ頂きましたら、私のわかる範囲と、娘の様子などお伝え致します
話はそれてしまいましたが
切り替え後早くなった娘は遅刻するも、学校に行きました。
ただ、なにか文句を言っとかないと嫌なんでしょう。こじらせ思春期女子なので、しょうがないです
娘:支援教室には寄らない
伝えといて
と連絡があり、支援の先生に伝えました。
支援教室に在籍中は朝、帰りに絶対寄ってください。
と、言われています。
そのようにお母さんからも指導してくださいと。
重々分かっており、何度も娘には伝えていますが、
いうことなんてききませーーーーん!!!
で、寄らないかもしれませんって伝え先生から帰ってきた言葉は、
『支援教室に寄らなくて教室に行くとほかの先生に対応してもらう事になり手間を取らせるので』
との事でした。
手間って
そんな手間かかるんやろか。
手間って
遅刻しても行こうとする気力を前向きな気持ちになれてるということの方が私的には大きなことで嬉しいことで
先生たちの手間のことまで考えてなくすみません
でも、
そんな言い方しなくていいやんか。
わたし、そんな難しいこと求めてますか?
なーんか、モヤモヤする。
~わたしのこと🍒𓈒 𓂂𓏸~
そんなこんなの空白の3年半のの出来事を1冊のエッセイにしました。
不登校から始まったことですが、そこからは波及したことはとてつもなく壮大で大きな大きなものとなりました。
たくさんの方に読んでもらいたくなりました。
そこで私は、描き認めたエッセイをコンテストにだしました。
絶対本になる!!
これが本にならなくてどれがなる?
1位をとって本にしてもらう!!
もぅ、どこから目線やねんバリで応募したのですが、
残念なことに落選でした。
でも、どうしても沢山のたくさんの人に読んでもらいたい衝動が消せず、こちらのブログで連載しようかなと思っています。
その時はどうぞ、皆様、読んでくださいませ🙏💦
こちらが、エッセイの表紙です
私と娘の不登校から始まる人生のストーリーです。 誰しも人生、沢山のきっかけがありその中で気づきや成長をしながら生きていると思います。 私と娘は不登校ということをきっかけとして、学校に行ける行けないというその事だけではなく、これからの人生、今までの人生さえも、揺るがすようなことが起きたり乗り越えたりしながら、そしてそれはいつしか、周りをも巻き込み、世の中も巻き込み、考えていかなくてはならないような壮大なものになりました。
今までもですがこれからはもっと、このような子どもたちが沢山増えてくると。というかもう既に増えていると思います。
令和の時代になり、令和を生き抜く子どもたちを、まだまだ昭和のことを引きづってる大人たちがどれほにまで子どもたちのことを理解してあげることが出来るでしょうか。 これからの時代、最先端を歩いていく子どもたちを支える大人もしっかりとしていかなくてはならないとまで気付かされされたことを、子供の名言と共に綴っております。
娘の名言の抜粋
親ガチャって失敗する人おおいねんて。 でも、さーちゃんは失敗してない
みんな型にハマってる、自分だけ型にハマれへん
どうして型から出てしまってんやろ
おかあたん、ハートに楽しいをたくさんとじこめたよ
今日も一生懸命生きたよ
読んでみたいな、って思われた方、興味を持って頂けた方いらしたら大変嬉しく思います