こんばんは🌃
不登校からの復学の道のり2️⃣
~空白の3年半~
娘は、小学校3年生の10月から通えなくなりました。
みんなとクラスで授業を受けたのは、3年生の9月が最後です。
3年半の間に
心も身体も大きく成長した娘が、3年半後に授業をクラスで受けれたのは、中学に入学した4月でした。
私にとっては
それはそれは立派なことで、もう感無量。
まさかこんな早くに、クラスへ混じって、わかる分からないは別として、40人近く居る生徒の中に溶け込み50分の授業を受けることが出来たなんて夢のような話でした。
娘にとって、9歳からの、
空白の3年半。
情緒障害で、場面緘黙症で、HSCで、不安症でetc.....
だから
通えなくなったんじゃないこと。
確かに、それは大きな要因の一つでもあったけど。
それが直接の原因ではないこと。
それは後付けだと言うこと。
だからこそ私は
娘の気持ちを最優先にしてあげて欲しい。
という気持ちでいっぱいだった。
《 空白の3年半の重み 》
どこまで理解してくれるかな。
理解はして貰えなくてもいい。ただ私は
娘の今の大切な気持ちの邪魔だけは しないで欲しいということだけです。
そして今日は
少し遅刻はしたものの、1時間目に間に合い、
なんとなんとなんと
一学期のまとめのテストを5教科5時間目までみっちり受けてきました。
そして、6時間目の学活も参加して
なんとなんとなんと(パート2)(笑)
部活に出て
部活のお友達と、楽しくおしゃべりをしながら帰ってきたそうです。
1年前の今日
こんな日が来るなんて誰が想像したのだろうと。。
一学期の出席日数です。
コレ見ただけでも泣けます
~わたしのこと~
たくさんの出来事、感情、お互いの思い、みんなの思い、ぜーーんぶ書き留めたくなり
そんなこんなの出来事を1冊のエッセイにしました。
不登校から始まったことですが、そこからは波及したことはとてつもなく壮大で大きな大きなものとなりました。
たくさんの方に読んでもらいたくなりました。
そこで私は、書き認めたエッセイをコンテストにだしました。
絶対本になる!!
これが本にならなくてどれがなる?
1位をとって本にしてもらう!!
もぅ、どこから目線やねんバリで応募したのですが、
残念なことに落選でした。
でも、どうしても沢山のたくさんの人に読んでもらいたい衝動が消せず、こちらのブログで連載しようかなと思っています。
その時はどうぞ、皆様、読んでくださいませ🙏💦
空白の3年半も含め、壮絶な毎日、、の中でも、
笑いは忘れずに過ごしてきた日々。
ノンフィクションエッセイです。
こちらが、エッセイの表紙です
私と娘の不登校から始まる人生のストーリーです。 誰しも人生、沢山のきっかけがありその中で気づきや成長をしながら生きていると思います。 私と娘は不登校ということをきっかけとして、学校に行ける行けないというその事だけではなく、これからの人生、今までの人生さえも、揺るがすようなことが起きたり乗り越えたりしながら、そしてそれはいつしか、周りをも巻き込み、世の中も巻き込み、考えていかなくてはならないような壮大なものになりました。
今までもですがこれからはもっと、このような子どもたちが沢山増えてくると。というかもう既に増えていると思います。
令和の時代になり、令和を生き抜く子どもたちを、まだまだ昭和のことを引きづってる大人たちがどれほにまで子どもたちのことを理解してあげることが出来るでしょうか。 これからの時代、最先端を歩いていく子どもたちを支える大人もしっかりとしていかなくてはならないとまで気付かされされたことを、子供の名言と共に綴っております。
娘の名言の抜粋
親ガチャって失敗する人おおいねんて。 でも、さーちゃんは失敗してない
みんな型にハマってる、自分だけ型にハマれへん
どうして型から出てしまってんやろ
おかあたん、ハートに楽しいをたくさんとじこめたよ
今日も一生懸命生きたよ
読んでみたいな、って思われた方、
興味を持って頂けた方いらしたら大変嬉しく思います
今日も、あしたも、にこにこ笑顔の華
一緒に咲かせよう(*˘︶˘*).:*♡