こんばんは🌆茂美です。
国際的な写真コンテスト「シエナ国際写真賞2021」のフォトグラファー・オブ・ザ・イヤーを受賞した写真。
素晴らしい表情です。
以下引用します。
🍀🍀🍀🍀
【「Hardship of life」シエナ国際写真賞2021より】
これは、国際的な写真コンテスト「シエナ国際写真賞2021」で、「フォトグラファー・オブ・ザ・イヤー賞」を受賞した、写真家メフメト・アスランさんによる写真です。
父親のムンジルさんは、トルコに避難しているシリア難民です。シリア・イドリブでバザールを歩いていた時に爆弾が落ち、片足を失いました。妊娠中だった妻のゼイネブさんはシリアで神経ガスの被害に遭い、服用した薬の影響により、生まれてきた息子のムスタファくんには四肢がありません。
将来、彼には特別な電子義肢が必要になりますが、トルコでは今のところ入手できないそうです。
「Hardship of Life」(人生の苦難)とタイトルがつけられたこの写真は、「フォト・オブ・ザ・イヤー賞」を受賞しました。
苦難の中にあっても輝くこの二人の笑顔が、どうかこれからも守られますように。
🍀🍀🍀🍀
というわけで、
2人の笑顔。
曇りがありません。
やはり、命がある、ということそのものが美しいのですね。
どんな境遇にいても、笑顔でいられる。笑うことが出来る。
幸せを見つけることが出来る。
この写真からは、そんなメッセージを受けとりました。
ではでは明日もお元気で!
いつもありがとうございます😊
茂美でした🍀