少年院での魂の授業 | スピカ天龍の占い徒然日記

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スピカ天龍と言います。感動を伝えたいという気持ちで始めました。
オラクルカード鑑定士です。公認心理師でもあります。
ぼちぼち、アップしていきます。よろしくお願い致しますm(_ _)m。

こんばんは🌆茂美です。






ゴルゴ松本さん。





少年院で、授業をされているそうです。









以下Facebookから引用します。







🍀🍀🍀🍀






ゴルゴ松本の「少年院での魂の授業」
3年前から各地の少年院で講演活動を行っている
ゴルゴ松本さん。

漢字を使った真剣な授業。

辛いことがあった時は、人はグチをこぼす。
弱音を吐く。
「吐」という字は、口ヘンにプラスマイナス。
嫌なことは吐き出していい。
でも、そこから成功する人、夢を実現する人は少しずつ変化していく。
弱音は吐かない。なことだけを言うようにする。
マイナスな事を取っていくと夢は「叶」う。

自分の思っていた到達点に少し足りないと思ったら
軌道修正しながら、最終的な目標は変えない。
紆余曲折しながら、遠回りしながら、ここまで行けばいい。

これは危険だと思ったら回避する。
危険だと思ったら逃げていい。
「逃」しんにゅう編に兆し。
そしてまた時間をおいて
しんにゅう編を手編に変えて「挑」挑戦するんだ。

「幸」「辛」
幸せでも、何かが欠けたら辛くなる
辛くても、何かが加われば」幸いになる。
「苦」「困」「災」に「難」を加えると「苦難」
こういうことが起こると不幸だと考えてしまう。
「難」が無い人生を「無難」という。
だから、「難」が有る人生。「有」「難」と書いて「有難」し。

「命」は、人をー叩き(ひとたたき)と書く。
殴ったり、蹴ったり、人を痛めつけることで感じる。これは大間違い。
寝てる時、無意識の時、今も叩き続けている心臓。
心臓のー叩きの連続の命。
その命を命懸けで産んだのはお母さん。女性です。
命の始まりは女なんです。
「女」が土「台」となって「始」まりとなる。
俺ら男は、女の人を粗末にしちゃ絶対ダメなんだ。
君らを産んだお母さんは命懸けで君らを産んだんだ。それは間違いない。
命懸けで産んだものが命なんだ。人間はそれを何度も繰り返してきた。
ここからは、皆が命を繋げていく。
ここから出たら、命を広げて行ってください。

ゴルゴ松本の漢字の授業、最高です。

http://healthbeautyadult.sblo.jp/article/186467658.html





🍀🍀🍀🍀





というわけで、



ゴルゴ松本さん。




なかなか聴かせてくれますね❣️





私も、このような話を少年院でできる人間になりたいです❣️







ではでは明日もお元気で!

いつもありがとうございます😊

茂美でした🍀