2月にこの記事を編集しかけて、
自分ですっかり忘れかけるという・・・
危うくお蔵入りになるところでした
ゴールデンウィークで少しだけ時間が出来たので
続きを編集してアップします
<32日目>
【9月22日(土)】阪神競馬場(天候:晴)
2R・2歳未勝利(芝1800m)
期待のネオウィズダムが2戦目で初勝利!
このまま軌道に乗るかと思ったんですが、
気性が災いして伸び悩んでいる印象です。
予定していたファルコンSは回避。
休養が良い方向に出てくれたらと思います。
5R・メイクデビュー阪神(芝1200m)
サクラバクシンオー産駒の牝馬エイユーモモチャンが勝利。
この後は結果が出ていませんね。
6R・メイクデビュー阪神(ダ1800m)
スペシャルウィーク産駒アルムダプタが勝利。
2戦目で北海道2歳優駿(JpnⅢ)に挑み、勝利!
全日本2歳優駿(JpnⅠ)では8着。
きさらぎ賞で初芝に挑戦するも大敗。
ヒヤシンスSでも勝つことはできませんでした。
でも、ダートの方が向きそうですね。
ペルレンケッテが勝利。
浜中俊騎手が初の年間100勝達成!
プラカードを持っていたのは、ライバルであり
仲の良い先輩である岩田康誠騎手でした。
浜中騎手は年末までにコンスタントに勝ち鞍を積み重ね
JRAリーディングジョッキーに輝きましたね。
おめでとうございます!
ダイワメジャー産駒プリンセスジャックが勝利。
福永騎手に乗り替わりましたが、新馬戦に続いて連勝。
ファンタジーS(GⅢ)、阪神JF(GⅠ)と敗れましたが
桜花賞(GⅠ)では3着と大健闘!
2着もダイワメジャー産駒のローガンサファイアでした。
ローガンサファイアはマーガレットSを快勝して、
NHKマイルカップ(GⅠ)へ。
このクラスにしては豪華メンバーでしたが、
3歳馬ハワイアンウインドが勝利!
秋華賞でも4番人気になりましたが13着。
2着アナスタシアブルーも惜しかったです。
この前走からダートに戻したガンジスが適条件で勝利!
ここから怒涛の快進撃が始まります!
しかし、フェブラリーS(GⅠ)では壁にぶつかり10着。
現在、休養中。
12R・4歳以上500万下(芝2000m)
珍名馬フクラムサイフが浜中騎手の絶妙な逃げで勝利!
場内に笑いが起こりました
<33日目>
【9月23日(日)】阪神競馬場(天候:晴)
1R・2歳未勝利(芝1200m)
アドマイヤムーン産駒プレイズエターナルが勝利。
次走のかえで賞でも勝利を飾りました。
休養明けで初輸送もあったクロッカスSでは4着でした。
ハーツクライ産駒マジェスティハーツが勝利。
単勝1.6倍の1番人気に応えました。
萩ステークスでは後方から伸びてはいましたが4着まで。
しかし、その後に骨折が判明してしまいました。
先日はなみずき賞で復帰をして2番人気に推されていましたが5着。
メンバーも揃っていましたし、叩いて今週ですね!
ダービーに出走できるでしょうか?
タイキパーシヴァルが勝利。
1600万で3度2着した後、ようやく先日の節分Sで勝利し
オープン入りしました。
堅実に走るので、重賞でもいきなり好走するかもと思ったんですが
先日のマイラーズカップ(GⅡ)では逃げて大敗。
注目していたのはアロマティコ。
夏競馬を見ていて、秋もしもジェンティルドンナを負かすなら
この馬かもしれないと思ったほどです。
秋華賞(GⅠ)で3着。惜しかったですね。
やはり上2頭は相当強いということが分かりました。
このレースを勝ったのはアドマイヤタイシでした。
この後、重賞で4連続2着と重賞制覇まであと一歩ですね。
11R・神戸新聞杯(GⅡ)(芝2400m)
(この時点では)皐月賞馬のゴールドシップが優勝。
3コーナー辺りで後方から捲って直線では突き抜けました。
菊花賞の勝利を予感させる強い勝ち方でした。
2着にロードアクレイム。
レディパステルの仔ですね。
菊花賞はさすがに距離が長かったと思いますが
中距離路線なら楽しみがあると思います。
ネオユニヴァース産駒のネオシーサーは2着。
最後方からものすごい脚で追い込んできました。
実はこの日の阪神でのネオ産駒の出走はこの1頭のみ。
一鞍入魂の応援でしたが、僅かに届きませんでした。
でも、13番人気で大健闘でした。
My格言である「最終の川島信二!」久々に痺れました。
<34日目>
【10月8日(祝)】京都競馬場(天候:晴)
オルフェーヴルが凱旋門賞で2着となった翌日。
朝の競馬場内にもどことなくその雰囲気が残っていました。
抜け出して「勝った!」と思った刹那、まさかのソレミアの強襲。
凱旋門賞優勝がこれほどまで遠いものとは。
だからこそ価値があり、それに挑戦するのでしょうね。
もう2着はいりません。
8番人気バッドボーイが勝利。
1番人気カレンバッドボーイは5着。
バッドボーイはラジオNIKKEI杯2歳S(GⅢ)で
エピファネイアの2着に入りました。
しかし、その後は賞金加算できず苦しんでいますね。
ワイルドラッシュ産駒サンライズバロンが勝利。
しかし、次走は同条件で惨敗。
8番人気のケイムホーム産駒アクションバイオが勝利。
フロックかと思いきや、次走の萩ステークスで3着。
トーセンパワフルと接戦を演じました。
5番人気のメイショウカンパクが大外から豪快に伸びて勝利。
本当は凱旋門賞でオルフェーヴルに騎乗したかったでしょう。
その悔しさを晴らすべく、今年の春シーズンは
フランスへ遠征し、経験を積むことにしたようですね。
やれることは全てやって、後は結果を待つということですね。
今秋オルフェーヴルの背中に誰がいて、どのような結果になるか注目です。
私はこれがオウケンブルースリをパドックで見る
最初で最後の機会でした。
このレースでは久々に良い脚が見れたんですが
秋のGⅠでは良いところがありませんでした。
そして、1月19日に京都競馬場で引退式が行われました。
折り合いを欠き、伸びませんでした。
次走のアルゼンチン共和国杯(GⅡ)で故障を発症。
乗馬となることが決まりました。
デビュー戦も見ていた馬だったので、残念です。
敗因は距離ですかね。
しかし、小倉大賞典では脚を余し、福島民報杯では伸びず。
うーん・・・悩ましい。
<35日目>
【10月27日(土)】京都競馬場(天候:晴)
ブラックタイド産駒マイアイポイントが勝利。
この後は大敗続きですね。
アドマイヤジャパン産駒テイエムダイパワーが勝利。
この後は、京都2歳Sで3着。福寿草特別で1着。
この日の目的はネオユニヴァース産駒にとっての
2013年クラシックを占う重要なレースでした。
トーセンパワフルは2着でした。
ネオウィズダムは7着に敗退。
残り100mぐらいで2頭が並んだ時に
もうこちらしか見えなくなってしまいましたね。
相変わらず京都1800mではディープインパクト産駒ばかり。
無双状態ですね。悔しい限りです。
インパラトールはきさらぎ賞(GⅢ)をハ行で出走取消。
若葉Sを叩き、皐月賞(GⅠ)に臨みましたが10着でした。
安田記念で復活の兆しを見せていたグランプリボスが
得意の芝1400mで完全復活の狼煙を挙げました。
次走のマイルCS(GⅠ)では大きな不利があり
2着に敗れましたが、力は十分に示しました。
その後、香港に遠征しましたがまさかの最下位。
原因は分かりませんが、期待していたので残念でした。
そして、今年はマイラーズカップ(GⅡ)を快勝!
休み明けで結果を残せるようになったのは驚きです!
<36日目>
【11月17日(土)】東京競馬場(天候:雨時々曇)
この日は朝から雨が降っていて、ちょっと遅れて府中に到着したのですが
スタンドで座って、準備していると何やら人だかりが。
ターフビジョンで確認すると東スポ杯2歳Sの予想会にこの方が。
AKB48の秋元才加さん
遠目から見させていただきました。
ディープインパクト産駒ヘルデンテノールが勝利。
半兄はサンカルロです。
東京で500万下を勝ちましたが、スプリングS(GⅡ)では7着。
中山は向かないのかもしれません。
母シラユキヒメ。当たり前ですが真っ白でした。
芝の走りも悪くなく5着と健闘しました。
ハーツクライ産駒ウォータープリプリが勝利。
関西馬ですが輸送も苦にせず力強く抜け出しました。
その後、中京で2走しましたが2着、12着。
2勝目が近そうで遠いですね。
1番人気アグネスラナップが勝利。
11R・東京スポーツ杯2歳ステークス(GⅢ)(芝1800m)
1番人気コディーノが札幌2歳S(GⅢ)に続き重賞連覇。
何だか父と言い、勝負服と言い、3年前のローズキングダムが
思い出されました。
コディーノに比べるとまだ完成されていない分、
先々はこちらの方が走ってくるかもしれないです。
しかし、青葉賞(GⅡ)では久々が響きましたね。
ダービーには出走できず。
先行して見せ場はありました。
弥生賞(GⅡ)では非常に惜しい2着でしたが、
皐月賞(GⅠ)では乗り替わりもあり16着と大敗。
相手がほとんど変わらないダービーはどうなりますかね。
でも厳しかろうが何だろうが、もちろん全力応援です!
~ その5へ続く ~
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