【2012/10/6(土) 11頭】
■東京 2R 2歳未勝利 (ダ1400m)
13 オリオンザプラズマ [田辺 裕信] 4着 (11人気)
■東京 5R メイクデビュー東京 (芝1400m)
6 エイプリルメロディ [丸田 恭介] 11着 (5人気)
(牝・母:ファインメロディ)
■東京 9R サフラン賞<牝馬限定> (芝1400m)
6 ブリリアントアスク [横山 典弘] 5着 (6人気)
■東京10R 多摩川特別 (ダ1600m)
13 フラアンジェリコ [石橋 脩] 9着 (4人気)
●京都 3R メイクデビュー京都<牝馬限定> (芝1400m)
16 メイショウキワミ [古川 吉洋] 14着 (5人気)
(牝・母:アンノウンウォーターズ,
半兄:メイショウクオリア,全兄:メイショウテッサイ)
●京都 5R 3歳以上500万下<牝馬限定> (ダ1200m)
6 キセキノハナ [野元 昭嘉] 6着 (13人気)
●京都 6R 3歳以上500万下 (ダ1800m)
2 ベストリガーズ [岩田 康誠] 4着 (1人気)
9 アルユニバース [高倉 稜] 11着 (8人気)
●京都10R 愛宕特別 (ダ1800m)
16 ウインベルカント [佐藤 哲三] 5着 (10人気)
5 イノセントリーサム [岩田 康誠] 15着 (8人気)
●京都12R 3歳以上500万下 (ダ1400m)
4 タガノレガーロ [浜中 俊] 5着 (8人気)
【2012/10/7(日) 3頭】
■東京11R 毎日王冠(GⅡ) (芝1800m)
6 ネオサクセス [大野 拓弥] 15着 (16人気)
●京都 7R 3歳以上500万下 (ダ1800m)
10 サトノサウザー [熊沢 重文] 5着 (6人気)
1 アラタマユニバース [難波 剛健] 12着 (12人気)
【2012/10/7(祝) 14頭】
■東京 3R 2歳未勝利 (芝2000m)
7 ニシノアイボウ [江田 照男] 5着 (9人気)
■東京 4R 3歳以上障害未勝利 (障害3000m)
6 ジャポニズム [五十嵐 雄祐] ☆1着☆ (6人気)
■東京 5R メイクデビュー東京<牝馬限定> (芝1600m)
17 キネオアンナ [黛 弘人] 13着 (12人気)
(牝・母:シュガーアート)
7 プリンセスペガサス [吉田 豊] 17着 (10人気)
(牝・母:エアリカコ)
■東京 7R 3歳以上500万下 (ダ2100m)
3 レジアーネ [蛯名 正義] 2着 (6人気)
■東京 9R 山中湖特別<牝馬限定> (芝1800m)
3 アカリ [江田 照男] 10着 (9人気)
■東京10R 本栖湖特別 (芝2400m)
7 ヴァーゲンザイル [三浦 皇成] 11着 (6人気)
■東京11R ペルセウスステークス (ダ1400m)
12 ガンジス [蛯名 正義] ☆1着☆ (2人気)
4 インペリアルマーチ [三浦 皇成] 2着 (4人気)
●京都 1R 2歳未勝利<牝馬限定> (芝1400m)
10 エーシンウェンディ [太宰 啓介] 6着 (8人気)
●京都 3R 2歳未勝利 (芝1800m)
1 サンライズネオ [浜中 俊] 12着 (7人気)
●京都10R 平城京ステークス (ダ1800m)
8 タカオノボル [川須 栄彦] 8着 (9人気)
5 デスペラード [岩田 康誠] 11着 (1人気)
●京都11R 京都大賞典(GⅡ) (芝2400m)
2 マルカボルト [福永 祐一] 9着 (4人気)
【今週の成績】
2-2-0-24
今年: 67 勝 / 通算: 376 勝
(※JRAのみの成績)
今週は月曜日のみ京都競馬場で観戦してきました。
3日間で計28頭が出走しましたが、2勝2着1回と
物足りない結果に終わりました。
まずは重賞の回顧から。
京都大賞典に出走したマルカボルト。
直線までは3番手で良い位置だと思って見ていましたが
直線で一瞬伸びかけて失速してしまったので
敗因は距離ではないかなと思います。
1800~2000mで見直したいですね。
毎日王冠に出走したネオサクセス。
後ろから行って何頭交わせるかという自身の競馬に徹して
交わしたのは1頭だけという結果の15着。
相手が今回は強すぎたこともありますが、
開幕週で前もそれほど止まりませんでした。
ここを選択したのはミスチョイスだった気もしますが
これからはローカルGⅢにマイル~1800mの重賞がないので
やむを得ない選択だったかもしれません。
月曜東京メインのペルセウスステークスは
ネオユニヴァース産駒のワンツーフィニッシュ!
今まで芝2000mではワンツーが何度かありましたが
府中のダート1400mでもワンツーできるとは嬉しいです。
ガンジスはダート1400mがベストと思える強い勝ち方でした。
負かした相手もこの路線での常連さんが多かったので
自信を持って重賞へ向かってほしいと思います。
1600mまでこなせるとまずは来年の2月が面白くなります!
インペリアルマーチは府中ダート1400mでは1勝2着1回でしたが
大敗も何度かあったので、いかに集中力を切らさないかが鍵でした。
今回はその前に2着だった時のレースのリプレイを見るかのように
交わされても最後まで粘り通しました。
気ムラな面があるだけに鞍上を固定してほしいですが
これも番組的にこれからも難しそうです。
本栖湖特別に出走したヴァーゲンザイルは去勢手術明け。
クラスも降級して初戦でしたがシンガリ負け。
ハンデ57.5kgもそこまで見込まれたという感じでもなく、
今までの安定した走りがウソのようでした。
もう1走見てみたいですね。
平城京ステークスも2頭出しでしたが、共に大敗。
デスペラードは京都のこの条件は最適だったはずなのですが
直線も以前ほどの鬼脚を使えませんでした。
展開待ちの面もありますが、もどかしいですね。
できれば連勝していた武豊騎手に戻してほしいです。
タカオノボルは初ブリンカー着用でした。
以前のようなシンガリ大敗ではなかっただけに、
効果はあったのかもしれません。
最後にジャポニズムが障害初勝利を挙げました。
「オルフェーヴルの半兄、新天地でV」という見出しで
話題にもなっていますが、これはとても大きいことだと思います。
気性難から勝てなくなり去勢され、それでも結果が出ずに
転厩もして障害入り。もうやることは全てやりましたという感じで
それで光明を見出したのですから。
五十嵐騎手のコメントを見ると、能力は感じるとのことだったので
障害界での活躍を期待したいと思います。
金成調教師、ありがとうございました。
今週は秋華賞と府中牝馬ステークスが行われます。
そう、あのイタリアンレッドの府中牝馬ステークス制覇から丸1年、
ネオユニヴァース産駒はJRA重賞に手が届いていません。
2着もありません。悔しいです。
自身の現地観戦での重賞制覇となるとドバイワールドカップまで
遡らないといけないというのがまた悲しいですが
この雪辱を今年の2歳世代には晴らしてほしいと思います。
今年の3歳の筆頭株ガンジスも軌道に乗ってきました。
何度も言いますが、「逆襲の1年」です。
ここがネオユニヴァース産駒の正念場です。
私は今までと変わらず力の限り応援していきます。
全馬で乗り越えましょう!
がんばれ、ネオユニヴァース産駒たち!!