▼
多忙にて約2ヶ月ぶりの記事更新となりました。
更新していない間にもペタやメッセージをいただきまして
ありがとうございました。
夏競馬に突入して、競馬も一段落しましたので、
ぼちぼちと上半期を振り返りながら更新していこうと
思っています。
▼
さて、3日にオグリキャップが25歳で亡くなったという
ニュースが飛び込んできて、いろいろと考えさせられました。
オグリキャップが走っていた頃はまだ小学生だったので
競馬がどういうものかとまだ分かっていない年頃でした。
でも、オグリキャップのことは
僕に限らずほとんどの人が知っている。
恐らくその時点で知っていた馬と言えば
ナリタブライアンとこのオグリキャップでした。
競馬を知らない人まで名前を知っている。
これぞスターホースと呼ぶに相応しいと思います。
競馬を始めて、オグリキャップの成績などを知るにつれ
オグリキャップの凄さというものが分かった気がします。
感動と言えば、ラストランの有馬記念かも分かりませんが
個人的にベストレースを選ぶなら、
あのホーリックスと叩き合ったジャパンカップです。
マイルCSからのGⅠ連闘というのは、
出るだけでもすごいことだと思うのですが
1着→2着とキッチリと成績を残したことは
本当にすごいことだと思います。
オグリキャップの訃報を聞いてから、
5年前のオグリキャップ記念の時に笠松競馬場に
一時的に帰省していたオグリキャップの写真を
撮りに行ったことを思い出して、探しました。
さすがに毛色は白くなって、現役当時の姿ではありませんでした。
この時は20歳で、弱ってきているとも言われていましたが
見た限りでは、現役としてまだ走れそうなほど元気でした。
あの時に見ておいて良かったなぁと今になって感じます。
その写真を載せますので、どうぞ元気だった頃のオグリキャップの
ことを思い出しながらご覧下さいませ。
▼
そして、今年のダービーDayの第1R。
オグリキャップ最後の産駒【ミンナノアイドル】が出走していました。
ついに最後の産駒か~と感慨深くなりました。
デビュー戦は14着でした。
この日、ダービーが終わって、カメラなどを片付けていると
ターフィーショップの袋が落ちていて・・・
てっきりボールペンか何かしまい忘れた(汗)と思って、
中を見て見ると、なんとオグリキャップのぬいぐるみ(5Sサイズ)
だったんですね!
周りに誰もいなく、誰が落としたかも分からなかったので
そのまま持ち帰って部屋に置いています。
なんかこのぬいぐるみを見ると、ますますオグリのことを思い出しますね。
職場でも僕より上の年齢の方から「オグリ死んじゃったね・・・」と
今週に入って何回か声を掛けられました。
競馬に余り興味のなさそうな方からも、そうやって声が掛かるということから
改めてオグリキャップ人気の高さを感じさせられました。



































