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8/30(日)に行なわれた 第45回新潟記念(GⅢ) を制し、
サマー2000シリーズも同時に制した ホッコーパドゥシャ 。
昨年11月からほぼ1ヶ月に1走ペースで走り続けて
どんどん力を付けているように感じます。
3月には浜田調教師から村山調教師に引き継がれ、
環境の変化などの逆境もあったと思いますが
なるべくそれを感じさせないように調教を変えなかった
村山調教師の判断が大きかったと思います。
騎手も石橋脩騎手が落馬負傷で急遽乗り替わり。
村山調教師と同期の江田照男騎手が代役を務め、
最高の仕事をしました!
過去にサマー2000シリーズを制した馬は、
その後GⅠ戦線では苦戦を強いられる傾向に
ありますが、ホッコーパドゥシャはどうなりますか。
メルボルンCは検疫の関係で出走できなさそうなので、
天皇賞(秋)でウオッカはじめ一線級と対戦することが濃厚。
年齢は7歳ですが、今が一番のピークだと思うので
あとはこの激戦の疲れがどの程度残るかがカギとなりそうで
秋にどんな状態で出走させられるかに掛かっていると思います。
前哨戦を使うなら、とりあえず様子見で行きたいですね。
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2008/12/28(日)
【阪神12R】 ファイナルステークス (芝1600m)
3着:ホッコーパドゥシャ
2009/6/14(日)
【東京11R】 第26回エプソムカップ(GⅢ) (芝1800m)
9着:ホッコーパドゥシャ
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