『女の子ものがたり』
大盛況に終わったのではないかと思う。
去年の『母の桜が散った夜』から一年。
確実にストレイドッグのファンが増えているのを実感した。
そりゃ、アイドルを見に来た、友達を見に来た、イケメンを見に来た、事務所に言われて見に来たなど、理由はどうあれ、結果ストレイドッグというスタイルの演劇が好きになっている方がたくさん見受けられる。
もちろん、その反対もいるのは当たり前だが。
やっぱり嬉しい事だ。
役者も食らいついて行かなければならない。
どんどん次を期待されるからだ。
永遠に繰り返される作業。
人の心を動かし続けることは、容易いことではない。
次の舞台が決まってるとかそういう事だけじゃなく、終わった時点で次へのスタートを切っているのだ。
この準備期間がいかに大事か。
『女の子ものがたり』ご来場頂いた皆様。
ありがとうございました!!
次のステージも楽しみに、期待していて下さい。