母に聞く麻雀用語 | 小林茂子オフィシャルブログ「生きてみよ、ツマラナイと思うけど」Powered by Ameba

母に聞く麻雀用語

新しいネタに麻雀用語が出て来る。

五代目三木助は、反面教師を二人抱え、博打から遠いた!

反面教師は母と叔父だった。

祖父の血の濃い五代目は、博打したら飲めり込むと幼児期に経験していた。

私がトランプ遊びでポーカーを教えてお年玉をごっそり持っていった。

その時、五代目は熱くなり寝かせてくれなかった。

それ以来懲りたらしく、博打を断った。

だから、隼の七を祖父に持ちながら博打をしない。

しかし飲む、打つ、買うは江戸っ子の象徴。

落語の中にも多種多様に渡り、出て来る。

今もここで博打のシーンがわからない。

そんな時助けになるのが、母だ!!

さらっと教える。

何事も経験。

守備範囲をもうちょっと広げて欲しい。

と、暗に博打を勧める母だった。