忖度 | 小林茂子オフィシャルブログ「生きてみよ、ツマラナイと思うけど」Powered by Ameba

忖度

多くの方々に忖度させてしまった。

私が咄家のエピソードをやめたのは、息子三木助が誰かからクレームをもらったか!?

書けなくなる事情が発生したか!?

たくさんの方々から惜しむ声を戴いた。

評論家が美化して書く落語家を人として現実に同等で見てきた。

私は、今も土俵にこそ上がらないが…審議委員のように近くで見ている。

観客になったことはない。

落語聴くと必ずお金と食事が付いて来る。

勿論当代三木助の落語はきちんと聴くが、他の咄家の落語を聴きたいとは思ったことはほとんどない。

先日の五代目三木助襲名披露の志の輔師匠と鶴瓶師匠の落語は聴いた。


三木男独演会でもゲストの咄は、喫煙タイム(秘)

いかんせん周りに落語が溢れている。

私は談志に1対1落語を散々聴かされた。

稽古じゃないんだから

「芝浜」に至っては、意見も聞かれたし、持論の展開もした。

だから談志の「芝浜」はある程度出来る。

私は落語家と人として付き合った。

落語家も芸能人も

同じ環境にいるものとして、時には相談に乗り、当たり前に一緒に食事したり飲みに行ったり

そこで垣間見た落語家のエピソード

話せないこともたくさんある。

王様の耳はロバの耳状態

しかし楽しい話もたくさんある。

亡くなった落語家は芸は持って行ったが、エピソードはたくさん残してくれた。

それは貴重なものとブログで私を気にかけてくださる方々のみ披露しようとしたが、あまり反応がないので興味がないと判断した。

意外や意外

黙しているだけで、結構楽しみにしている方々が多かった。

私は芸人ではないが、滑ったと思ったら受けていた。

語り継ぐこと

今の咄家も知らない名人達のエピソード

ご心配おかけしました。

反応の薄かったエピソード

下手にGoogle等知ってしまったので興味ないと判断したけれど、楽しみにしてくれていたとは

意外でした!