加計学園問題から発展した議員の姿勢と官僚 | 小林茂子オフィシャルブログ「生きてみよ、ツマラナイと思うけど」Powered by Ameba

加計学園問題から発展した議員の姿勢と官僚

まず官僚だが、きちんと答えられない。

税金でいろいろ運営しているのに野党の質問にしどろもどろ

税金はきちんと使われているのか?

そして維新の会の足立議員

国会の場において3人の議員を犯罪者扱い

国会は軽いノリで質疑応答する場ではない。

犯罪者扱いして「陳謝して撤回したい」とのコメントだが、そもそもあの場であの発言

議員としての資質が問われる。

だいたい、きちんとした文科省の審議が無くて、挙げ句内閣府の関与があって大学を設置するからいろいろ問題が起きる。

教員75名に対して学生140名

他の大学は学生50名に対して80名の教員

あまりにも無理がある。

審議の際にこの点を突かれた時「教員不足は補える。こんな事で認可不可にしたら訴えられる」という身を守る審議員の憶測で認可された。

議員も官僚も審議員も高い税金を使うからには納得のいく運営をして貰いたい。

そして国家戦略特区において利害関係のある人を諮問会議の対象としていけないのを総理知っているのか?