16年前の著作権侵害問題 | 小林茂子オフィシャルブログ「生きてみよ、ツマラナイと思うけど」Powered by Ameba

16年前の著作権侵害問題

今あるかないか知らないが当時クラウンと言う大手レコード会社が亡くなった咄家ばかりのCDを新聞広告打って発売した。

新聞広告打って…は、てっきりきちんとした著作権をこなし発売したと勘違いさせた。

ところがうちは知らない。

調べると何処も知らない。

当時クラウンには、今頑張っているエーベックスとかいう会社が立ち上げたばかりで間借りしていた。

しかし安室奈美恵や小室哲哉の働きでエーベックスは独立した。

収入激減


そして打って出たのがラジオから録音した咄家のCDだった。

ところが亡くなった咄家ばかりで落語協会も手出し出来ない。

落語協会の弁護士も手出し出来ない。

猛然と私はクラウンと戦った。


ポニーキャニオンにも力を借りた。

最終的に廃盤と慰謝料をそれぞれの遺族に分配した。

ところが今は違う。

東京海上日動火災の文章がわからないのだ。

高次性機能障害を患っていて独解力にかける。

電話してくるファン等には一人ボケツッコミは出来るが頭蓋骨骨折、外傷性クモ膜下出血、急性硬膜下出血、右次脳膜下出血、高次性機能障害で何故後遺症障害を認定しないかわからないのだ。

脳外科医も認めた後遺症障害を何故認めないか

お金払いたくないのだろうか!?

何の為の自賠責保険なのか?


数々の難題を解決した私も東京第二自賠責損害事務所のニコニコした対応のわりに金払わない態度には納得出来ない。

生死を分けた事故だったのに

著作権侵害問題の時は弁護士も手を引いた内容だったのにうまくいかないもんだ。