ダ:ヴィンチ

角川書店から出ている月刊誌

その中でニッポン放送の吉田尚記さんが間に合って良かった咄家は「四代目桂三木助…」と言ってくれている。

今日１月5日は、１５年前三木助の通夜だった。

マネージャー達は、通夜の行われる寺へ

寺へ行く道は一本道

ハイヤーに乗る時、助手席に座った私は、勢いよく、息子と母に「背筋伸ばして」まるで戦地に赴く気分だった。
写真週刊誌が道でシャッターをきる準備しているからだ。
寺には小さんがしょんぼりとしていた。

そんな小さんを激励して寒風吹きすさぶ通夜。

密葬にも関わらず多くの弔問客

最後は当時の木久蔵の泣きながらの「お手を拝借」の三、三、七拍子

いずれ三木男の真打ち昇進で三、三、七拍子を聞くであろうが、急がない。

気ままな二つ目と真打ちは違う。

二つ目であろうと、立派な会場で独演会が出来れば良い。

たくさんのネタを覚えれば良い。

１月5日１５年前と今は違う。

ただ食欲ないだけ

20代の体重維持

変わらない姐さんでいたい。