交通事故の後始末 | 小林茂子オフィシャルブログ「生きてみよ、ツマラナイと思うけど」Powered by Ameba

交通事故の後始末

前回私は、車道を走っていて突然停車中の車のドアが開き弾き飛ばされた。


事件当日救急車で巣鴨病院という所へ運ばれて、帰宅後滝野川警察へ電話をした。


その時加害者が電話に出て「すみません。」とそれだけだった。


後は三井住友海上保険が対応する。


私は聞いていた加害者の携帯電話に電話した。

「謝罪するつもり無いのですか?」
すると加害者は「前に警察の電話で謝っているから謝罪するつもり無い。」とぶっきらぼうに答えた。


別にメロンを持って見舞いに来い!というのでは無い。

見舞いの電話くらいあっても然るべきではないだろうか?
私は怒り相手を告訴した。
すると裁判所で「告訴される覚えはない」と言った。
最終的に半年私は病院と整体へ通いつづけた。

すると今度は三井住友海上保険の担当者の上役のような人から連絡があった。


「これ以上治療費が嵩むと慰謝料出せませんからね!」


驚いた私は、その電話で和解してしまった。

和解金はあまりにも僅かだったので顧問弁護士をたて、最終的な和解となった。


今回は一時停止区域でアクセル全開のおじいちゃんの車に撥ねられた。

今チューリッヒ保険が対応している。

見舞いはない。


しかし今回はおじいちゃんだし、運転過失傷害なので、おとなしく病院と整体に通っている。

100mの歩行も困難な状況で、家事もままならず、三木男は手抜き料理で暮らしている。


昨日会った人に「僕自動車保険チューリッヒなんですけれど、事故対応どうですか?」と聞かれたが、まだわからない。

今度は脅迫に屈せず、きちんと治療をする。

姐さんの自転車の暴走じゃないか?と言う人も居るが交通規制だけは、きちんと守っている。

しかし。よく事件や事故に遭うのは私の人生だ。

救急車に乗った回数、付き添いを含め11回!

先日の事故で待望のパトカーにも乗れた。


どうでぇ