10年目の真実
私は姐御に『もう良いんじゃない…10年経つのだから』と言われていた。
その言葉通り10年の決別をして真実を明らかにし三木男のために前向きに生きよう…とした。
弟三木助への慚愧の念は消える事はないだろう。
しかし、もう前向きに生きるように努力すべきだろう。
私はこのブログに、亡き三木助の最後までの報道されてもいない!また誰も知らない真実を書きあげて終止符をうとうとした。
しかし書きあげる事は出来なかった。
一生墓まで持って行こう。
ただ一つだけ…三木助は1月3日冬の寒空に吊り下がっていた訳ではない。
確かに首には手ぬぐいが巻かれ亡くなってはいたが温かい暖房の効いた部屋に壁に寄り掛かるように亡くなっていた。
誰か心ある方が部屋に入れてくれたのであろう。
人生の苦汁から逃れたように満面の笑みでこの世を去った。
今彼は、あの世から甥の三木男を助けてくれているに違いない。
三木男の恵まれた落語界の人間関係を思うと私は父と弟に感謝する。
その言葉通り10年の決別をして真実を明らかにし三木男のために前向きに生きよう…とした。
弟三木助への慚愧の念は消える事はないだろう。
しかし、もう前向きに生きるように努力すべきだろう。
私はこのブログに、亡き三木助の最後までの報道されてもいない!また誰も知らない真実を書きあげて終止符をうとうとした。
しかし書きあげる事は出来なかった。
一生墓まで持って行こう。
ただ一つだけ…三木助は1月3日冬の寒空に吊り下がっていた訳ではない。
確かに首には手ぬぐいが巻かれ亡くなってはいたが温かい暖房の効いた部屋に壁に寄り掛かるように亡くなっていた。
誰か心ある方が部屋に入れてくれたのであろう。
人生の苦汁から逃れたように満面の笑みでこの世を去った。
今彼は、あの世から甥の三木男を助けてくれているに違いない。
三木男の恵まれた落語界の人間関係を思うと私は父と弟に感謝する。