労働審判12 | 小林茂子オフィシャルブログ「生きてみよ、ツマラナイと思うけど」Powered by Ameba

労働審判12

多分あれが私の鬱病の始まりだったのだろう。


㈱アウ゛ァンティスタッフ社の担当営業部長にまでメールをした。
土日曜日で誰とも公に連絡が取れない。


私自身が休日まで『新店舗の支店長の在り方について…』と支店長になった事もない私が2時間も電話で拘束された苦い経験から、休日の社員に連絡するのは嫌だった。


その分無人の派遣会社へメールを打った。


月曜日の仕事はあらかじめ決まっていたので通常業務をこなした。


月曜日には労働基準局に確認した。
派遣労働者は、派遣元と派遣先でいろんな取り決めをする。
そういう意味では、私の場合派遣先と派遣元の板挟み状況だった気がした。


仕事内容も仕事量も時給も皆自分で采配していた。


月曜日の夜派遣会社の担当部長から連絡があった。
派遣元に言って辞めてしまえ…と言う派遣先に対して『今までのみずほ銀行様と小林様の特別な関係には立ち入れないので、みずほ銀行様と直接お話し下さい。』という内容のメールだった。


特別な関係??(゜Q。)??散々私で稼ぎ、いざとなったら知らん顔…少しおかしくなり始めた私には、そう感じた。


なおも私は、派遣元に派遣法に則り今回の処理を頼んだが派遣元は『特別な関係』と言うばかりで動いてはくれなかった。