労働審判 | 小林茂子オフィシャルブログ「生きてみよ、ツマラナイと思うけど」Powered by Ameba

労働審判

これがまた驚くほどアバウトなものだ。

一応東京地裁の簡易室のような所で判事一人に2名の調停員なのだが、この2名は申立て書も、答弁書もその場で渡されるから、読む時間は無い。

労働基準法違反無視
契約書と実働内容の違い無視
派遣法違反はちょっと食いつくが~よくわからないらしく無言
契約満了退職が依願退職に変わっている矛盾も無視
その時点で医者の診断書
(重度の鬱病とPTSD)
心因性ショック無視

相手の弁護士が語るに落ちても気付かない。

私も薬大量服用していたせいもあったし、偽証まで担当者が始めた事が憐れだった。

偽証の動かぬ証拠のメールも見ない。
見苦しかった。
派遣会社の偽証と高笑い。
茶番劇に近かった。
水増し請求知らなかった…じゃあ、㈱アウ゛ァンティスタッフの部長からきた『派遣会社の責任者として、Kから話を聞いたらすぐに、この問題に着手すべきだったのでしょうか?』とメールまだ取ってあるが~聞くまでもなく着手しなきゃ…業務上横領になる内容なんだから~そこからマージン取っちゃダメなんじゃないのかなぁ?

3ヶ月放置して、散々水増し請求した内容からマージン取って、銀行の判押した人間が悪い!は無いでしょう。

労働審判で言われたこと『芸能界にいたから世間知らずなんですね。』
そうなのですかねえ?