docomo事件(心の琴線) | 小林茂子オフィシャルブログ「生きてみよ、ツマラナイと思うけど」Powered by Ameba

docomo事件(心の琴線)

私は訳がありその女性に携帯電話を持って貰っていた。

しかし量販店とdocomoの間にオリコ商事という会社が入っていて、出て来たのはオリコ商事の部長だった。
勘の良い方はお分かりでしょう!
このブログの事件現場に『部長』ありなのを…。
期待に応えやりますよ~。

docomoはまず逃げ腰だった。
オリコ商事に後を任せ、『お先に失礼します。』という感じだったが~そうはいかない。

私はdocomoと13年契約しているのであって突然出て来たオリコ商事など知らない。

筋を通して話をしてくれなくては困る。

案の定、オリコ商事は携帯電話機種変更代を無料にするんだから良いだろう!と始まった。

お金で買えないものがある!は企業人に通用しないのか?

docomo程の会社なら、あだや疎かに『本人確認法』を無視する事は無いだろう!と信じていた消費者の気持ちは、まず無視だった。

こちらにはこちらの事情があって携帯電話を使っているのだ。
携帯電話機種変更代を無料にして貰ったからホイホイ納得等出来ない。

するとオリコ商事部長は『携帯電話機種変更代無料で早く納得しなかったら、相手に電話しますよ。それで貴女と彼女の関係がグジャグジャになっても知りませんよ!』と電話で言っ来た。

私の心の琴線に触れる言葉だった。