:番外編 (茂子の怒り) | 小林茂子オフィシャルブログ「生きてみよ、ツマラナイと思うけど」Powered by Ameba

:番外編 (茂子の怒り)

ものにはついでという事もある。


昨今の企業のいい加減さでどれだけ迷惑したか…を語らせて頂きたい。

まず


『ダスキン事件』


である。


知人がダスキンでバイトを始めた。


10月になってお歳暮にダスキンのコーヒーセットを贈って欲しい!と頼まれた。

私はずっと三越派だったがバイトとはいえ、ノルマもあるだろうと3件だけ頼む事にした。


11月中旬には発送依頼書を書き、現金も渡した。


その際12月1日付けで発送し、中に愚息の師匠である馬生師匠も入れたので馬生師匠への宛名は金原亭馬生御師匠様とリストにも書き知人にも充分に注意した。

しかし12月に入りいつもなら


『届いたわよ』なり


『ありがとう』なりの連絡があるが何も無い。

不審に思いダスキンにバイトしている知人に確認した。


私はお金も支払いダスキンから領収書も貰っている。


知人は支店に確認すると送った!と言われる。

しばらく待つが愚息が師匠の所へ行った日もいつもなら


『宜しく伝えて』が何も言われないと言う。

またダスキンの知人を突っつき担当に連絡させると在庫が無くて遅れている!と言われた…と言うのに不審を持った。

知人は私に突っ込まれ、致し方なく配送工場に連絡すると、在庫はあるが発送依頼伝票はないと言われたらしい。


支店に帰り支店長に相談して、支店長が担当の机を調べたら発送依頼伝票は担当の机の中で冬眠していた。


それを聞いて私はたまげた。


三越に頼まずダスキンに頼んだからいけない!と言われれば、それまでだがダスキンも一応有名企業である。まさか発送しないとは思わなかったし、お金も渡してあるのだ。

『すぐに発送して下さい。』



『いや発送では間に合わないから届けてください。』



で、とりあえず落ち着くかと思いきや私は甘かった。