私の本業は飲食業や菓子製造業などの食に携わる仕事。旅館業もしています。

菓子に関してはプリンが人気で、問屋さんを通して日本全国のスーパーなどで販売しています。

4月から5月の初旬ぐらいまでにプリンを4000個ぐらい卸しました。

 

今は高島屋京都店にて開催中の催事に商品を出品中で、来週からは地元の百貨店の催事に出展する。

他にはお隣の福岡県のテレビ局から生番組への出演依頼がありました。これは私のレストランのトリッパの煮込みという料理の評判を聞きつけられた模様。

昨夜とその前の日の夜は団体様の予約が入っていたため、片付けが終わって店を出るときには日付が変わっていた。

と、ここまでは自慢話でした。すみません。

 

なかなかのハードスケジュールであるが、利益があまり上がっていないという現実。

もっともっともーっと稼がなければ金融機関に怒られてしまう。

プリンや焼菓子を製造しているときは下向きの作業なので、首がね、痛いんです。

膝も腰も足首も痛いのだけど、休んでいる時間もなく、リハビリやトレーニングジムに通う時間もなく、週1の定休日の午前中にペインクリニックを受診してブロック注射をしてもらうのがやっと。

午後は受発注の確認や納品書や請求書の発行、労務関係の事務作業をしている。

 

1時間程でも時間が取れれば会社に設置しているピアノを弾いている。ピアノは去年の春の53歳から独学で始めた。やっと1曲は弾けるようになった。

でも最近、ピアノを弾く姿勢をとると頸椎からくる痛みが左腕にくる。

 

ところで、私は狩猟免許を持っていて、猟銃等の所持許可証を所持している。

猟銃は散弾銃と空気銃の2丁を所持しているが、昨年は全く狩猟に行けず散弾銃を使用しなかった。

毎年猟銃の検査というものが春にあるのだが、

警察としては撃たないのに何のために猟銃を所持しているのですか、と当然の対応、免許更新時までに散弾銃を使用するように言われた。

警察はなるべく市民に猟銃を持たせたくないため、銃の所持に関してはとても厳しく管理され、ことあるごとに何かを言われる。(正しくしていれば何も言われません)

 そういうわけで、今月は射撃センターに行って標的射撃をしてくる。

標的射撃とはスキート射撃とトラップ射撃の2つの種目があって、飛んでいるクレーという丸い円盤状のを撃つのはどちらも同じ。

私の猟銃は銃身が短いのでスキート射撃向きなのだと思うが、私はまだ猟銃の所持を始めて3年目で、クレーに全然当たるはずもなく、とりあえずは教習を受けながら警察で指示されたように弾を消費する。

この件については必務事項なので会社の半休をとって行きます!

猟期の真鴨やカルガモはおいしいですよ。