今日は、高校総体の日だ。ドローが発表されたが、シングルスのドローは長女はいい感じ。次女は苦しいドローだ。

 前橋ヤマト体育館にものすごい数の生徒が集まって、今日は男子はダブルス、女子はシングルスの試合だ。

 昨年度まで面倒を見た中学校の教え子たちが一人をのぞいて続々とあいさつにきた。そればかりか、元GC中の生徒まであいさつにきて驚き。そういうことができることは大切だと思う。



 長女は、1回戦2回戦を順調に勝って、3回戦で前回苦戦したA石選手かと思ったら、K野選手で、ここまでは、順調に’勝った。そして、ベスト16をかけた試合だ。相手は、S田選手。実は中学校時代も最後の関東大会の決定トーナメントであたって勝った相手だ。その後もラバーを回転系の表にして負け、今のラバーに戻して、勝っている。

 1ゲーム目、いつもと違って、打ち込まれて、4-8となり、6-10になって、「今日は、やられたかな。」と思ったが、そこから4連続とって追いつき、その後デュースでもぎとった。2ゲーム目も4-8から追いつき逆転。3ゲーム目は、気落ちしたみたいで11-8で勝ち。いよいよ、次に勝てば関東大会。相手はJ高校のN尾選手。以前アンチの選手に負けそうになっていたので、いけると思っていたが、長女のボールをメッタうちで、ほとんどミスが出なかった。たぶん、緩急をつければよかったと思うのだが、戦術変換ができず、0-3負け。とはいえ、関東大会決定戦には参加できることとなった。それとインターハイ予選の出場権がもらえた。

 次女は、1回戦は例のアンチ選手に1-0から逆転勝ち。2回戦は簡単に勝ち、いよいよベスト32をかけて、AC高のO谷選手だ。1ゲーム目デュース負け。2ゲーム目デュース負け。3ゲーム目負けで、接戦で負けて、ベスト32になれなかった。バックのVO>101の変化にやられた。

 ほかのメンバーもがんばった。特に部長が奮起して、今まで勝ったことがない中国人のRさんに勝った。J高校のY田選手にも1ゲーム取ってすばらしい試合をした。

 あさっては、ダブルス。これも結果がでると良いと思う。