次女の卒業式が13日(水)に行われた。風の強い日で、卒業おめでとうと書かれたモニュメントが吹き飛ばされるアクシデントはあったものの無事に挙行できた。

 考えてみれば、長女の進学の前に、本来進学すべき、N郷中に部活で相談した際に教頭に「同じラケットを使うので、テニス部はどうですか?」というふざけた対応(同業者と知らずと思うが)で、今の中学校に進学を決めた。

そして、卓球部の顧問のS藤先生に出会い、様々なことを教えていただいた。また、おかげで長女は県で12位次女は8位で、団体でも関東大会に出場できた。また、ゆかいな仲間たちとも出会えることができた。

 私も外部コーチとして5年間も携わることができたのは感謝以外なにものでもない。

 そんな中学校ともお別れかと思うと、感慨深い。

 さて、式は滞りなく順調に進み、感動のフィナーレで終わった。

 その後は、写真撮影会や先生に感謝の言葉をお知らせして、終了。

さようなら、N中。