今回は、小説ではない一冊。

これからはもう少し、ビジネス書や啓蒙書も読まないといけないかなと思うお年頃。


感情的にならない本。


コロナ禍のなかで特にストレス溜まっていることが増えた気もしますし、1人職場の孤独感と相まって、毎朝の公園ランがなければ今頃は精神崩壊していたかも。


名前も知らないシンガポール人のランナーやウォーカーがにこやかに挨拶してくれることも、たくさんの汗をかくことも、ホーカーで搾りたての豆乳を買って帰ることまでがリフレッシュになりました。


物事に対処する際、割と、

「べき論」で考えてしまいがちなところは要改善。また、うまくいかないとイライラしてしまうことが多く、この本を買ったのは2年ほど前。


なのに、手が伸びずいままでは読まなかった。

今朝四時起きしたので、この本を最初から一気に読んだ。


マーカーを引いて読むことにした。

汚したくない気持ちよりも、大切なところに線を引いて、また読み直す時に読みやすくする。


それでいいじゃないか。

ビジネス書への抵抗感は、本を綺麗に読みたい気持ちと同時に、それでは頭に入らないし反復出来ないじゃん、そう思う気持ちがこれまで大きかった。


ここはひとつ、このやり方で取り組んでみよう!