以前、ステイケーションについて書きましたが、実は残念な体験をしました。


こちらのピュリニーを部屋飲み用に持参したのですが、部屋に用意してもらったワイングラスが汚れていたんです。


それも、口紅の跡がくっきりと残るヤツ。

すごーく残念だったのは、注いだ後に飲む直前で気づいたこと。

グラス一杯分にして、お店だと日本でも2000円くらい払うくらいの損失ではないかな。


仕方なくグラス交換してもらいました。


また、ホテル内のバーで晩御飯を食べたのですが、バーで頼んだボトルワインとともに出てきたグラスにもまたもや口紅の跡💄。


あり得ないよね。。。

どうせ、効率重視で食洗機使って乾いたのをチェックもせずに棚にしまっているのでしょう。


結局、こちらもグラス変えて貰いましたが、

エクス◉ディアからのレビュー依頼にも、ホテルからのレビュー依頼にも、その点はバッチリとフィードバックしました。

ホテルのためにも、改善しなくてはならない点だと思います。

僕らは二度とこのホテルには泊まることはないでしょうけど、言わなくても良かったけどホテルのためにも言うことにしました。わざわざ英語で書いてあげましたよ、日本人なのに誇り高き国語笑でクレームを言えないことが残念ですが。


まぁ、わたしはもう今後、店のワイングラスに頼ることは諦めました。

他にも普通のレストランでワイン持ち込んだことがあり、同じことがあったのです。


さて、そんな話は主題ではありません。

本題は、これを書いました!ということです。



RIEDELの"O TO GO".

Oシリーズはスタンドのない卵形のワイングラス。各種ワインに対応した形状、大きさでラインナップされています。


僕は、カンカンに入ったこちらの大吟醸グラス。

白ワインへの使用にも適しています。


もちろん、厳密な方ならボルドーやブルゴーニュ、オーク樽系の濃厚白ワインには適していないとご指摘かもしれませんが、それで


いいんです!


ふるっ。。。


シンガのリーデルショップスタッフによると、リーデル社では現在、ケースをこのカンカンから徐々にカートンボックス入りのスタイルに販売商品を変更しつつあるそうです。


まだまだ手に入るし、世界的に同じなのかは分かりませんが、この箱だけで売って欲しいなー。