というワクワク感があるのが高尾山の6号路。沢沿いをひたすら歩き、川の流れを聞きながら木陰を進みます。
一部、この写真のように観光地高尾、のイメージを覆してくれるところもありました。
綺麗な色した蝶も木陰でひと休み。
山頂までは2時間半といったところでしょうか。程よい距離で、疲れたなぁと思った頃に頂上が見えてくる感じでした。
山の上に吹く風はとても気持ち良くて、晴れた青空の下、橋本の街が大都市に見えました。
その後、ランチは岩田屋というところへ。頂上から少し先、奥高尾の入口付近の小高い丘の上にありました。
こちら。。。
750円だよ。。。。
ロケーションは良かったです。
頼まなかった地場産なめこ汁も、写真を見る限り美味しそうでした。
でも、、、。
いくら山の上価格とはいえ、出来合いのめんつゆに乾麺を茹でて、750円はないですよねぇ、、。
登山と同じく、下降気味のテンションで下山を始める私たちなのでした。
その後、汗かいて汗臭い？カラダをサッパリさせたくて、京王線仙川で下車して、仙川湯けむりの里へ。
いやー。あっという間に1時間経ちました。
ぷはー！
と、まずまずの旅を終えることが出来ました