さて、白川郷からまた高山に戻り、高山から特急で富山、そこからローカル線に乗り継いで金沢に向かいました。
本当は、白川郷から金沢に直通バスが出ていたのですが、予約必要だったのと、全便満席だったため、止む無くの措置。。
白川郷では展望台にいったために金沢到着がずれ込むことになりました。店の予約時間、ギリギリだけど大丈夫かなぁ、、。
と、予約したのは、金沢は繁華街の香林坊にある川端鮮魚店。ここがまた、激しく体育会な店員さんぞろい。人気店らしく、予約時間の6時半に少しでも遅れるなら並んでる客にリリースする、と電話越しに言われてしまいました。。かなり怖いんですけど、ここの店員さん。
金沢に電車が到着したのは18:16。
そこからタクシーを拾い、渋滞に巻き込まれたので、そこで降り、残り百mを全力疾走!なんとか、予約をキープできました?
と、なんとか予約席をキープしてあるうちに滑り込むことが出来ました。ホッ。にしても、店員さんや大将、みなコワモテです。なるほどね、、。
中トロ、すごいクオリティ。
しめ鯖もサイコーでした。
寒鰤も甘海老もツブ貝も、どれも鮮度抜群。これは堪らんなぁ。
香りの強いひれ酒で、なんとも冬らしい一杯でした。お代わりはしませんでしたが、好きな人はこれに酒を足してもらって二杯、三杯と飲むらしいです。
とても美味しいのに、ビールやお酒をかれこれ五杯ずつ位飲んでるのに、ひとり6500円で済んだのです!なるほど、これは人気店になる訳だ^_^。