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これは、山本有三記念館。
瀟洒な羊羹です。羊羹!?

洋館です!!

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庭の端からの洋館です。

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奥には池もあったりします。

ここに来ると、いつも蚊に刺されます^_^。

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洋館の脇を抜けて庭に出る通路には紫陽花も。

気軽な気持ちで訪ねられる場所です。

洋館の中には小豆がぎっしり、ではなくて(しつこい)、展示があります。
主には山本有三という作家の仕事、後年の政治家としての活動実績、そして、この洋館と個人としての山本有三のヒストリー。

戦後、多くの政治家が戦犯としてつかまっていったなか、彼のような博識のある文化人らが議員となり政府を支えたとか。そのうちの一人として、分かりやすい読み書きの普及、教育の普及に心血注いだそうです。

ちなみに、この洋館は、GHQに、接収されてそれがために有三は家を追われたそうです。。米軍、こんな三鷹の端までよくめをつけたなぁ、、。