この日は暑かったので、ビールが飲みたくなりました(^^)のでアッキーを誘って夜の高田馬場へ。
ブラブラと神田川沿いなどを彷徨った挙句、和食の「ごまめ屋」へ。カウンターがメインの、10人ほどで満席となるこじんまりしたお店。良さそうなお店で、少しワクワクします。また、カウンターも奥行きのある大きめのカウンターテーブルで、ゆったりした気分になれます。

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こちらがお通し。湯葉と、巻貝?です。
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お刺身盛合せ。1800円だったかな。どれも普通に美味しかった。ガラスの皿で出て来たのが新鮮でした。

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そして、珍しい山菜、こしあぶらの天婦羅。女将さん、どうやら青森出身とのこと。そこで取ってきたらしい。むかーし、大先輩のマサおやじさんから教えて頂いた、このこしあぶら、食べたくなって即注文。都内でこれが食べられるお店は非常に珍しい。
カラッと揚がっていて、程よい苦味。今年食べる山菜としてはこれが最後かな?また来年もこの頃に食べにこよう。
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めばるの煮付け。柔らかい身で、煮崩れしやすそうな魚ですが、綺麗に煮付けてあり、また、美味でした。

日本酒もいくつか取り揃えてあり、また、竹筒の徳利&ぐい呑で供される日本酒は八海山。淡麗辛口な味わいが、竹の爽やかな香りとよく合います。

この日も気付けばそこそこ飲んでしまいました(^^)。
でも、女将さんもキャラ濃くて、かわいいまんま生きてきた素直でかわいいおばちゃんって感じが魅力でした笑。
また来たいと思える。あ。高田馬場の割に、刺身盛合せその他全般的に少しお値段は高いけどねにひひ