台湾旅行記その五 九份ツアーその二と最後の夜

先の記事で、九份（キュウフン）ツアーの記事を上げましたが、
肝心のこちらを忘れていました。。
日本人がここにやってくるたぶん一番の動機。

それは、ここにはあのジブリ映画「千と千尋の神隠し」の湯ばぁばの
「湯屋」モデルとなった建物と言われる茶屋があるのです。

それはメインの通りから少し脇に入るとすぐに見えてくる。
そして、すぐにあの湯屋を連想できます。

これが、反対側にあるお店から撮影した全景です。
素敵でしょう。

今度は通りの下から見上げてみると、左手にあるのが、
ん？？？

だれ？
この、モデル立ちしてキメ顔してる、おばちゃん。
やってくれましたよ。ほんとに。。。
晃一の写メにも、まったく同じ構図の写メがありましたｗ。

そんな、休份ツアーでした。

さて。二日目、最後の夜のご飯です。
意外や意外、昨夜と同じく地元の人たちに愛されている
ハイネケンのお店「鮮定味」なるお店へ。
昨日は、単にハイネケンを飲みたくて、ハイネの看板が目立った
この店に入ったのですが、意外にも料理の味がすこぶる良い。

おばちゃんたちとも仲良くなったので、再び来た、というわけです。

おばちゃん1（背面）。

そんな店内でハイネケンを飲んでいると、突然、足元に大量の水が
押し寄せてきました！！！洪水だぁーっ！！！

なんと、店の生け簀が決壊し、その水が店内に流れ出したのです。
結構な量でした。

すごい穴。
店内、大興奮！

こんな感じです。

おばちゃん1（前面）とぶれるおばちゃん2（側面）。

さらにこんな。

みんな、水を回収しながらお客さんも入れていきます、すげー。

接客するおばちゃん2（背面）と、ハイネケンぎゃる（セクシー）。

何品か頼んだけれど、どれもとても美味しかった。
この日は満席でした。前日も、遅い時間に行ったのに
半分近くの席が埋まっていました。
「鮮定味」で検索すると、けっこうヒットします。
ガイドブックにも載っているとか。
でも、ジモティだらけ。

さて、その後、二人で、「地球の○るきかた」に掲載されていた
ワインバー「CELLAR」に行ってきました。
ちょうど、ウェスティンホテルと同じ通り沿いにあります。
こんな

地下にある、重々しい入り口。

ここで、晃一5分で寝るおれ、WIFIが効きまくりの店内でFacebookに夢中になる寝た晃一をFBにうぷその写メが、FBでトモダチから大反響俺、一通りメールチェックも済ませ、ゆったりワインを２杯飲み満足お会計晃一、起きる帰る
という按配でした。

二日目の夜はなんか力の抜けた感じで幕を閉じました。