京都伊勢丹にて

親戚のオジサンのおうちでは関西名物の土手焼や、
やまとの柿の葉寿司（奈良人はそれぞれ好みの店がある）に
YEBISUビールなどをしこたま振舞って頂きました。

ついでに、オジサンの自慢話を聞き続ける羽目になったのです。
丹精込めて建てた我が家、とびら一つがウン十万、息子の賢さ
などなど。最後の方は、一時間以上ひとりでしゃべり続けるので
辟易。
奈良の人は、僕のおばあちゃんもそうだけど、ひたすらしゃべる。
しかも大阪とは違って、イントネーションにメリハリがないので、
読経しているように延々と音楽が流れるように聞こえる。。。

眠くなった振りをして、22時半には寝床に就かせていただくことに。
親父はもう１時間も自慢（読経）を聞いてから寝たそうです。

夜中に目覚めると隣に寝ていたおやじが
「ガゴッ。・・・・・・　ゴブ・・・・・。（しーん・・・）。　ぐぉーぐぉー」

完全に、睡眠時無呼吸症候群です。
練られなくなった僕は、４時からブログを一本書いたのです。
（公開済）

さて、濃ゆいワンナイトを乗り切った僕ら父子は、逃げるように
京都へたどり着いたのです。

まずは京都タワー！！

で、今日と伊勢丹のレストラン街にある、美々卯 でランチをして
親父と解散することに。

京都の黄桜（冷酒）を１合。

そして、京都なのに蕎麦を食べます。
天麩羅は鱧天つき。

お店は美々卯