今日は仕事から帰宅したのは23時。
しかしながら、日本酒「越乃柏露」の300mlボトルを購入。
なぜなら。
博多の料亭明太子のトップブランド(と僕は思っている)である
「稚加栄(チカエ)のいか明太子」。
お土産サークル(と言ってもメンバーは二人ですが)の、
ナンナンさんが博多に帰ったついでで購入してきてくれたのです。
嬉しいなー。稚加栄。
わくわくしながら包装紙をはずします。
ビリビリビリ!
まるで週刊誌の袋とじを焦って?破るときのような心境です。
う、美しい!
稚加栄は、これまで明太子しか食べたことがありませんでした。
ナンナンさんから事前に「どんなもの食べたいですかー」と言われたとき、
「!おつまみになるものが嬉しいなあ。」と言ったのでこちらを選んでくれたようです。
味 : 昆布の出汁がベース。明太子ながら、辛さよりもダシの旨味で食べさせる感じ。
食感: 明太子がたっぷり絡んだイカを口に運ぶと、歯切れ良いコリコリした食感。
明太子のプチプチと合わせて「プチコリっ」な感じ。
備考: とにかく驚いたのは、明太子の量。いか明太というよりは、明太子の中にイカを
落として、和えたような塩梅。
日本酒を買ってよかった。
越乃柏露は、生酒のものをチョイス。美味かった。
しばらくは出張予定がなさそうだから、お返しが出来ないなぁ。。。
※稚加栄は、JR博多駅の駅ビルにも店舗がある。また、品数は少ないが、福岡空港の
土産コーナーにも店舗がある。
当然、値段は他の明太子よりも高い。
もうひとつ、お勧めの博多土産をついでに紹介しよう。
松屋「鶏卵素麺」だ。
創業300年以上の老舗。
最近知ったのだが、実は「日本三大銘菓」のひとつ。
綺麗な黄色をしてるのは、卵黄がベースだから。
それを甘く味付けして、そうめん状にしたもの。
甘いものにさほど興味はないが、これは好きだ。
「たばね」というタイプもある。これは一口で食べられるよう
昆布で束ねたもの。
これも当然、中々に値が張る。
8個で1470円。
しかし、