半年に一度はりっちゃん宅でのホームパーティ。

前回は5月下旬でした。
泊まりで飲んで、翌朝は築地で寿司と酒。
アンダーグラウンドなホームパーティ。

今回は、嫁の邪魔が入りました笑。
泊まりのホームパーティと聞いた嫁はなんと、
長男の「七五三」を翌日の朝早くに
完全にぶつけてきたのです!


マイッタ。
さすがに、日帰りの前提で
ホムパに行きました。

今日のテーマは「日本酒」。
酒のチョイスは全権を私に委任してもらった。

選んだのは次の二つ。いずれも1升瓶。

これは旨い。
飲まないヤツ、さまーみろ。
俺は、何度でも飲むぞ。
余韻はふくよかだが、まったくべたつかない。
冷酒に最適。
僕が好きな酒の要素に「フルーティ」という点がある。
特に日本酒ではそれを感じたい。
僕の中では、そのフルーティとは「爽やかなメロンの薫り」を伴うと
感じている。そんな酒が好きだ。
決してバナナのフルーティではない。
居酒屋めぐり&ワイン・日本酒で毎晩小さな旅行日記
だまされてでも飲んで欲しい。
取寄せる分には特に高くない。

もうひとつは、池袋「酒肴 おまた」で知り合った
雁木。そのときのは「純米無濾過 生原酒」だった。
これがすごかった。
ガツンとくる度数の高さに、舌をくすぐるフレッシュなガス、
まざりけのない純米ならではの薫りと味わい。

今回は純米吟醸にしてみた。
しかし、やはり「純米無濾過 生原酒」がより好きだった。
居酒屋めぐり&ワイン・日本酒で毎晩小さな旅行日記
せっかくみんなで飲むから純米吟醸にしたかった。
同時に、自分的には酒のチャレンジもしたかった。

本鮪 中トロのブツ。すげーウメー。
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あと、あまりに美味しすぎて
「真鯖の刺身」を写メし忘れた。

おそらく人生で初めての真鯖の刺身。
これは旨い。
りっちゃんに感謝の一品だった。

やつの作る「豚の角煮」も良品である。
なんといっても、味が濃すぎない。

 今回、ぷっくら系のりっちゃんが痩せたのと
美味しい豚の角煮が多量に供されたタイミングが
ピタリ一緒というのには、因果関係があるのかもしれない。

最後は、プレステのゲーム「天地を喰らう」をみんなで楽しんだ。
ゲーセンで何度もしたゲームだ。

左手の親指には
マメが出来た。


次はワインの会だ。
これまた腕が鳴る。