千葉のお気に入りのラーメンは房総にあり、ありらんと大ちゃんが、俺にとっては2大巨頭だが、行くには遠すぎるのが玉に瑕。
時間に余裕があったので遠征、どちらに行くか悩みながら、向かったのは東京から近いほうの大ちゃんらーめん、
10年ぶりの訪店だ。

店舗住所:千葉県君津市常代5-4-2
定休日:木曜日・不定休あり
営業時間:11:00~14:30位

※お店に確認をとった情報ではありません。

到着時刻は10時50分、11時開店のはずなのに満席の店内、さらに既にラーメンを食べているお客さんがいる。
開店は何時なのかわからないなか、まずは店頭にて並んでいた5名のお客さんの最後尾に並ぶとこからだ。
ライブハウス大ちゃんへようこそ、とは勿論言われないが、オーダーは店内並びの時に聞かれた。
壁面に貼られたお品書き、当初は書かれていたが、その後紙で隠され、今や書かれなくなった「しょうゆ」、
書かれていないが対応している。ここでのラーメンはしょうゆとなる。
着席したのは、並びはじめてから10分ほど、2つめから1個50円となる、茹で玉子とお冷を取って着席、昔と変わっていない。
ゆで卵の殻を剥きながら麺の到着待ちだが、綺麗に剥けない。下手だなぁ💦、まるでバンビーナ。

厨房内には店主、10年ぶりに見たが、昔とさほど変わっていない、独特のスタイルでラーメンを作る姿が懐かしい。

布袋寅泰さんをしゅっとした容姿、やたらとかっこがいい。こんな感じに歳を重ねたいものだ。

しょうゆ 700円
厚みがありぷりっぷりな3枚のチャーシュー、あっさりメンマに茹でもやし、仕上げにブラックペッパー。
蜂蜜を使用した甘辛く旨味がしっかり、そしてPOISON、唯一無二の中毒性ありあり。

乾麺みたいな食感、だけれども生麺使用。汁が麺に絡みまくり。
懐かしい味わいに感激、都内にこの味のラーメン、ないもんなあ。やっぱり、遠征する価値ありますわ。

チャーシュー丼大 500円

ラーメンよりわずかに小さいラーメン丼に敷かれたライス。
その上にチャーシューと刻み玉葱、さらにメンマ、仕上げに甘辛たれがかけられている。
焼かれて焦げめがついたブロックチャーシュー、
当たり前の様にかなり美味いぞ。
あえて大でなくてもよかったかも。軽く1合は入っていた米、かなり腹パンだが、prideを持って食べ切るしかなかった。
やっぱり大ちゃんは美味かった、Dreamin、いい夢見させていただきました。
ハイウェイに乗る前に、軽く昼寝してからの帰京だった。