ぽっぽっ屋水道橋店
店舗住所:東京都千代田区神田三崎町2-21-11
営業時間:【平日】11:00~22:00(15:30〜17:00休憩)【土日祝】11:00~17:00
定休日:なし
東京ドームでデーゲームはなく、比較的空いていた水道橋駅界隈も、ぽっぽっ屋の店内は、俺にて満席となった。
券売機は変わらず、ワンオペも変わらず、テレビを観ながらの着丼待ちもいつもと変わらず。
何の変哲もない、いつものラーメン屋でラーメンをいただいた。
らーめん 890円
メンマ(別皿申告) 110円
まずはここから‼︎当店NO.1人気‼︎
らーめん
アブラ・カラメ以外マシマシ
空丼にヤサイと麺以外を移動してから始めた食。
ほぼもやしのヤサイは頂点から箸を入れるべからず、
根元からいただけばくぼみができ、刻み玉ねぎなどの落下物を優しく受け止めてくれるもの。
野菜の頂点に、あるはずの特製辛味醤がない。
それもそのはず、醤油ダレを強くする事を二郎では「カラメ」、ぽっぽっ屋では「味濃いめ」。
アブラ・カラメ以外マシマシと伝えると、
野菜マシマシ・タマネギマシマシ・ニンニクマシマシ・味濃いめマシマシ
となってしまい辛味醤はついてこなくなる。うっかりミスだ。
さて、別皿でお願いしたメンマは、
ラー油をかけて、
刻みニンニク、ついでに木耳とチャーシューも入れ、メインの麺を絡ませる。、ラー油ニンニクメンマに麺、美味いぞ。
でも、辛味醤なきぽっぽっ屋のラーメンは、俺にとっての中毒性やインパクトに寂しいものがある。
浅草開化楼のゴワ麺を普通にいただいたが、味濃いめマシマシはかなりのショッパだった。
飲むことすらできなかった自爆汁だけは、非凡なラーメンであった。