ぽっぽっ屋水道橋店

店舗住所:東京都千代田区神田三崎町2-21-11

営業時間:【平日】11:00~22:00(15:30〜17:00休憩)【土日祝】11:00~17:00

定休日:なし

※お店に確認をとった情報ではありません

 

とうとうぽっぽっ屋店の前まで伸びる様になった、焼き鯖のお店の列。

焼き鯖の香ばしい香りが食欲をそそりやがるが、俺はぽっぽっ屋、魚は錦糸町駅前魚寅でいい。

店内には2人の背後霊。背後霊の仲間入りする前に食券の購入。

従業員さん、ワンオペ、大変そう。他のラーメン屋だが、時給1500円でもアルバイトが集まらないとか。

俺が最初にバイトした時の時給は確か500円。当時の3時間の賃金が、今や1時間で稼げるのか。逆に経営者は大変だな。

うま辛めん 900円

メンマ

うま辛めん

(アブラ・味濃いめ以外マシマシ)

水道橋店限定うま辛めん

 

うま辛めんを前回いただいたのは、2023年1月。

ニンニク・特製辛味醤・刻み玉葱、野菜はマシマシの貫禄ある姿、羅漢撃。

「おいおまえ、おれの名をいってみろ‼︎」と訴えようが、いったい何のラーメンか判断すらできない外見、

「もう一度だけチャンスをやろう、おれの名前をいってみろ」ラーメン二郎と言ったら喜び、ぽっぽっ屋と言ったら処刑、

7つ星の傷などない相から、んなぁ事はないが、野菜が汁を完全に覆っていて、何者だかわからない相。

まずはこの野菜から食べるが、この非情さ、この凄み、昔のぽっぽっや屋ではないな、そんなことはない。

2枚のチャーシューは柔らかく肉の旨味がしっかり、ただしサイズは、「俺は嘘が大きれぇなんだ」、小ぶり⤵︎2枚入。

辛さはなく、甘いカレーの風味が広がる汁、厚い液体脂の層。


おれはデフォルトがすべてだとは思っていねえんだ、要は美味ければいいんだ、どんな手を使おうが美味ければいい!


トッピングのニンニクと辛味醤を汁と一体化するのは終盤から、全く異なる汁となってしまったぁ、でも美味い。

さて、別皿でお願いしたメンマ。

ラー油だけでなく、一味唐辛子め一緒に投入。

麺をインしてかき混ぜて、

メンマのムニュっとした食感と、カタメの食感の麺、浅草開化楼のカタメ麺をワシワシ、

なんてやつだ・・・、旨いぜメンマ、そして開化楼、普通に満足。


ただ、隣席の兄さん、「おまえしゃべりすぎ もう少し黙れ」、心の中だが。