東京に台風上陸前に熱帯低気圧に変わった13号、その日に行きました、神田神保町二郎。

先客は15名、台風の影響からか空いていた到着時、退店時となると30名以上に膨れていた。

店舗住所:東京都千代田区神田神保町1-21-4
定休日:日・祝
営業時間:11:00~17:30(材料がなくなり次第終了)

※お店に確認をとった情報ではありません。

小豚 950円

トッピングはニンニク・カラメ

高キャベツ比率で美盛りなヤサイはノーコールでも十分すぎる存在感、それにかけられたカエシ、しっかりとした風味に辛味のニンニク。

デフォルトでも充分な透明アブラの層、その下にはキリキリっとした汁、まずはヤサイから、麺・豚未到達やっぱり美味いわ。

厚みのある大判な豚は、程よくタレが染み込み旨味がしっかり、食感は柔らかい。

豚ダブルがない神保町だが、シングル豚で胃袋満足。

野菜を食べ尽くし、野菜がなくなれば、麺と麺とを天地返し、

汁の中に眠っていた麺は茶色、表面の麺は白、カタメ食感の中太麺。

この日は麺が少なめにも感じたが、それでも充分すぎるボリュームだ。

隣のお客は箸がストップし撃沈している、

「天に帰る時が来たのだ」。

無想転生トキパンチみたいな一杯に只々感謝。