青龍門池袋店へ行った。

舗住所: 東京都豊島区南池袋1-19-6 オリックス池袋ビル B1F

営業時間:ランチ :11:30~15:30迄 ディナー:17:00~22:30迄

定休日:月曜日(月曜日が祝日の週は、火曜日定休)

※お店に確認をとった情報ではありません

たまたま寄った青龍門、90年代にタイムスリップ、当時流行ったお店だ。新宿店は閉店され、都内は渋谷・東京ドームシティ・池袋のみらしい。

今回寄った池袋店は、昔はビームスが1階にあったビルの地下1階部分、明治通り側の専用階段から入店だ。

昼時はランチメニューあり、日本全国値上げラッシュから、ラーメン専門店より安い台湾料理店となっていた、あの青龍門がだよ。

ランチスープ飲み放題、さらにドリンクも飲み放題、セルフサービス、長居したくなるシステムだ。

スープはとろみが強めの玉子スープ、ファミレスで見かけるランチスープとは次元が違う、本格的だ。

ドリンクはファミレスでも見かけるコカコーラ社のマシーン、店内はOLさんが多かったのも頷ける。

酸辣湯麺セット 980円(消費税込)

酸辣湯麺

煮ごこり風に色づいた茶色スープ、餡はかなり強めでとろっとろ。


 餡の中には椎茸、青菜、豚肉、薄く切られた豆腐入りなどが入り、卵とじは少なめ。甘酢っぽい味付けでしっかり、独特だ。

 中細ストレート麺。食べ応えがある。

旨い、旨いが、食べるにつれ汗が出るてくる。餡がかなり強めだから汁温度もさほど低下せず、でも旨いから夢中にさせる。

セットからライスと点心の焼売が2つがついたが、焼売は普通だったかなあ。これで980円は納得でしょう。


日本全国値上げラッシュが続いている中低価格の青龍門、

空間を上手く利用している店内設計のこだわりに気づかされた食でもあった。

たまたま青龍門に寄ったのは、池袋二郎に行ったが、昼営業をしなくなったていたからだった。

円安が進み外国人労働者が日本から去ってしまったら、この少子化が進行している日本はどうなるんだろうか、

頭が良ければ海外でビジネスチャンスを狙いたいものだが、英語が喋れない俺、諦めるしかない。