移転済

店舗住所:東京都港区西新橋3-1-10
営業時間:11:30分~(途中休憩あり)
休日:土曜・日曜・祝
※お店に確認をとった情報ではありません。


MINATOYAのとりそばが食べたい気分、西新橋の斉藤さんで覚えた住所(西新橋3-1-10)、車で向かいます。
約半年ぶりの訪店MINATOYA、相変わらず遠くから見ても単なる黒い建物、全く目立たない店舗サイン、まるで要塞。

昼時になると行列のできる今や名所、名店なのは変わりない。

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お店には12時10分に到着。
店内を含め30人ほど並んでいます。(店舗写真は2時30分ごろ撮影です)
しかし、立ち食いスタイルということもあり、人数以上に回転が早く感じます。
客層は、近隣勤務のスーツ着用のサラリーマンが目立ち、年齢層は比較的高いのでは。
セルフサービス・立ち食いスタイルのお店にかかわらず女性グループの客もちらほら見られます。

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12時23分、店内のレジにて食券を購入し、食べるスペースを確保、オールスタンディング。

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とりそば大盛り
大盛りは100円増し、950円

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ここの麺の盛り方は目分量という事もあり、ボリュームのぶれが若干ああります。
とは言っても、味はぶれは感じません。
カウンターには生玉子・天かす・ねぎ・七味が設置。
玉子入れ放題、天かす入れ放題、早めの時間はねぎ入れ放題、七味も入れ放題の良心的な店。
レジ担当の女性店員にねぎのお替りコールをするものの、
時間的に遅いとの事でお替り否決。残念。
蕎麦はこしのある麺。田舎そば風の麺の上にはざみのり。さらに白ごまがのっています。
やばいくらいにうまい麺。
一見多く見える麺だが、うまいそばという事もありさらっと食べてしまいます。
汁は粗びき胡椒、ラー油?、長ネギ、ボリュームあるとり肉等投入の常識はずれの汁。
この鶏肉がこれまたうまい。鶏肉好きにはたまらない一品であると思われる。
もはやこれは蕎麦ではない。でも蕎麦だ。そしてうまい。ラーメン好きも嵌る一杯です。
この汁に玉子1つ投入するのが、通常客の食べ方。
玉子好きの方は汁に玉子投入し、さらに麺にも玉子1つ投入しかき混ぜて食べています。
私は汁に玉子1つのみを投入。たとえ食べ放題でも、玉子二つは遠慮ですね。



車移動のサラリーマンにとって、近隣駐車場が高いというのが少しばかりの難点。
でも美味しかった。ご馳走様。